fc2ブログ
温泉ソムリエです。源泉掛け流しの温泉を中心に湯巡りしながら、食べ歩きを気ままにご紹介…。

名水うどん 野々傘

国道276号線沿いに『なまらこわいべ、うどんくってけ』って、こんなの見つけちゃったら
小腹も空いたし、ちょっと一服したくなっちゃいました
野々傘  野々傘
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)

古都を思わせる建物には、職人前掛けが暖簾代わりに下がってて、何だか雰囲気が出てますね

(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります。)

さすが名水うどんのお店
店内は満席に近い状態で、テーブル席が4卓と小上がりにも4卓、吹き抜けの2階席もあり・・・
野々傘  野々傘
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)

囲炉裏や古民具で、懐かしい古民家風の店内に演出されています
たちは、2名用のちゃぶ台が空いていたので、そこへ・・・
野々傘  野々傘
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)

本日は人手が不足しているので、メニュー制限しているとか・・・
それでも、結構な品数です
野々傘  野々傘
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)

混雑していたこともあり、30分ほど待っていると「鶏天うどん」(900円)が運ばれてきました
のうどんが運ばれて来る前に、ちょっとだけつゆを・・・酸味?
つゆをよく見ると、煮込まれた柑橘系のピールが入ってて、とっても爽やか
具材は、ふんわりサクサクの鶏天、大葉天、椎茸天に海苔天
野々傘

それから、5分ほどして1番人気の「ちく玉天うどん」(850円)が登場しました
野々傘
サクサク衣の大きなちくわ天と板かま、玉子の天ぷらがのっています
先ずはお出汁から、ちょっと甘めですが鰹と柑橘系の香りが鼻に抜ける感じが好き
麺は喉ごしなめらか、モチモチしながらも、しっかりとコシがあります。
黄身が半熟の玉子は二つに割って、つゆと一緒に食べると2~3個は食べられそう
大きなちくわ天は、衣につゆをしみ込ませていただきます

店主は大阪の有名店で半年修行を積み2006年に「野々傘」を開業。
北海道産小麦100%、羊蹄山の名水を使った麺は、化学調味料や食品添加物不使用、塩は鳴門の天然塩、出汁は鰹や昆布の干物からじっくり煮だし、具材は主に地場産とこだわりのうどんです。


参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね



名水うどん 野々傘 ( ののさん)
住所 北海道虻田郡京極町更進466-5
 0136-42-2381
営業時間 [平日] 11:00~14:30 [土・日・祝] 11:00~15:00 
夜間営業 [金・土・日] 17:30~20:00
定休日 月曜日
公式サイトhttp://www.kyougoku-nono3.com/
facebookhttps://www.facebook.com/nonodasan



(2016/03/23)
スポンサーサイト



長崎ちゃんぽん屋「ジュン」



 国道230号線、通称石山通りに「ちゃんぽん」の幟を発見
あとは、ひたすら「ちゃんぽん」の幟を追って、住宅街の中へ
オレンジ色の二階建て民家に暖簾がかかってるだけ

(※マウスオンすると画像が変わります。スマホの方はタップしてください。)

ちょっと不安になりつつも、風除室を明けると「チャイムは鳴らさないでお入りください」とな・・・
玄関ドアを開けると食品イミテーションがあったり、もつ鍋の幟も・・・「あ~やっぱり食堂なんだぁ」とホッとする
長崎ちゃんぽん屋ジュン  長崎ちゃんぽん屋ジュン
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)

靴を脱いで演歌が聞こえる居間・・・いや、店舗の方を見ると店主らしき女性が満面の笑みで迎えてくれます。
更に「食堂だ~」とホッとしちゃったりして
長崎ちゃんぽん屋ジュン

ドーーーンと目に飛び込んできたのが、天童よしみや川中美幸が流れるカラオケセットに洋風のリビングボード 
長崎ちゃんぽん屋ジュン

普通のおばちゃんのお宅を訪問した気分
長崎ちゃんぽん屋ジュン  長崎ちゃんぽん屋ジュン  
居間には4人用と6人用のテーブル席が2卓に

隣の和室も客席になってるので、こりゃ~カラオケ宴会も出来そうです
奥の台所(厨房)には、皿うどんが天こ盛り、「やっぱり食堂だ
長崎ちゃんぽん屋ジュン  長崎ちゃんぽん屋ジュン
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)

普通の民家とお庭が見える窓際の6人用テーブルに座ると、テーブルクロスの下は名刺がいっぱい
これは、アットホームなお店なんでしょうね・・・元々が家なんですけど・・・
メニューはちゃんぽん以外に、豚丼や高菜チャーハン、そして厨房にあった皿うどん
長崎ちゃんぽん屋ジュン  長崎ちゃんぽん屋ジュン
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)

オーダーして待ってる間は、演歌に興味なくてもテーブルの名刺を眺めてたり、お部屋やリビングボードの中を見てるだけでも飽きない感じ
10分ほどで運ばれてきました
キャベツに木耳、ナルトにさつま揚げなどの具材たっぷり「長崎ちゃんぽん」(800円)

(※マウスオンすると画像が変わります。スマホの方はタップしてください。)
野菜は伊達市や大滝の無農薬野菜を使い、コクがあるスープは5日間煮込んで作る100%豚骨スープ
麺は、以前は長崎から取り寄せたものを使用していたそうですが、今は道内の製麺会社からのモチモチ太麺を使用しています

そして、何気に置かれた手作りの柚胡椒
長崎ちゃんぽん屋ジュン
「ちゃんぽんに柚子胡椒を入れると美味しいから食べてみて」と・・・辛いけど、味が締まり美味しいかも

そして、こちらがパリパリ細麺が美味しい「長崎皿うどん」(800円)

(※マウスオンすると画像が変わります。スマホの方はタップしてください。)
揚げ麺は香ばしくて油っぽくなく、パリパリと美味しい
あんかけの餡で軟らかくなる前に、皿うどん好きの急いでパリバリ・・・この香ばしさがたまらない

1958年にご主人の仕事の関係で福岡から札幌に引っ越して来て、16年前に自宅店舗をオープンさせ、店名のジュンは御主人の名前から名付けたそうです。
北海道に居ながら、遠い九州の味を味わえるなんてまた訪問したいお店が出来ちゃいました

参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね



長崎ちゃんぽん屋ジュン
住所 北海道札幌市南区簾舞一条5-9-1
 011-596-3676
営業時間 11:00~16:00
定休日 月曜・火曜



(2016/03/24)

赤黒白の「いわき」

 長沼町の名物と言えば、かねひろジンギスカンと「赤字丼」
7年前にお邪魔した時には無かった「黒字丼」なる丼も登場したとか・・・
そこで、長沼町の町立病院近く「お食事処 いわき」へ行って来ました

(※マウスオンすると画像が変わります。スマホの方はタップすると画像がか変わります。)

元々は仕出し屋らしいのですが、すっかり「赤字丼」のレストランになってます
いわき  いわき

清潔感ある店内は1Fが「テーブル席」、2Fが「座敷」となっているので、窮屈感はありません

(※マウスオンすると画像が変わります。スマホの方はタップすると画像がか変わります。)
お昼には満席状態になると思ってましたが、それほどでもありません
・・・と思ってたら、どんどんお客さんが入ってきて、すぐに満席に・・・団体客は2Fへ通されています。

「赤字丼」「黒字丼」、そして豚丼ベースの「白字丼」なるものまで登場してますね
他に、中華飯や蕎麦、カレーなどもありますが、殆どのお客さんは「赤・黒・白」をオーダーしている様子
いわき  いわき
(※メニュー画像をクリックすると拡大します。)

なんとこの赤字丼黒字丼白字丼、そして丼に使われているご飯の赤字米は、商標登録されています。
いわき
山形県かどこかで、牛肉を使ったA級グルメ「赤字丼」ってありましたょね
その場合、どうなるんでしょう  

10分もしないうちに運ばれてきました
まずは、限定15食の「黒字丼」(1,350円)

(※マウスオンすると画像が変わります。スマホの方はタップすると画像がか変わります。)
ズワイガニの足4本に爪の天ぷらが、よく見かけるタワー盛り状態
サクサク衣に甘めのタレでいただきます

そして、「赤字丼」(1,250円)
いわき
器からはみ出る5本のエビ!!
衣たっぷりの大きく見せてるエビかな?と思って食べると、先まで身があってビックリ
衣はサク、エビもプリッとしてて美味しかったです
また赤字丼のタレには、柚が少し入っているのか・・・少し柑橘系の清涼感がありましたが、中盤辺りからクドくなり食べるのが辛くなったので・・・

そういう場合は、コチラ「塩辛」と「赤字漬」
いわき
「赤字漬」って「三升漬」のことで、塩辛のイカは歯応えがあり新鮮なイカを使っている感じ
自家製の三升漬やイカの塩辛で口直ししながら食べると、ご飯の量も多くないので女性でも完食できます
「赤字丼」の由来は、以前は「大えび天丼」というメニューだったそうですが、お客さんが「これ、赤字じゃないの?」との一声から、「赤字丼」と言うネーミングに変更したそうです。
そして、食後の珈琲はサービスで、珈琲を飲んで寛いでいるお客さんも居ます。
こんなに忙しいお店なのに良いのかな?とも思いましたが、回転率よりサービスのお店なのかも・・・
ただ、営業時間が11時から15時迄と営業日が月水木金なので、なかなか訪問が難しいかもしれませんょね

参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね



レストランいわき
住所 北海道夕張郡長沼町中央南1-6-30
 0123-88-0122
営業時間 11:00~15:00
定休日 火曜・土曜・日曜
過去記事http://kurumi2002217.blog77.fc2.com/blog-entry-19.html



(2015/10/14)

自然素材に魅せられたパン屋~ノルトエッセン

 国道275号線をしていると、パン大きな看板文字が見えます
ノルトエッセン

国道275号線を札幌から月形方面に行く途中、北海道医療大学側に左折し、JR、国道と併走する細い道をまっすぐ進むと左手に金の沢天然温泉「開拓ふくろふ乃湯」があり、そこから約800m
ノルトエッセン ノルトエッセン
昭和58年から札幌市澄川で20年以上もパン屋さんを営んでいましたが、平成14年にに移り住んみ、天然酵母・無添加物のを製造販売している「ノルトエッセン」

裏山の木々なのかガーデニングの木々なのかわからない程のこん盛り緑の中に、小さな屋さんが姿を表します。

静か過ぎて、オープンしているんだろうか?と思うほど(※マウスオンすると画像がかわります)

ちゃんと営業中の看板があるので大丈夫ですね
ノルトエッセン ノルトエッセン

は通路両側に並べられていてます (※マウスオンすると画像がかわります)

マヨネーズやソーセージ等を使った調理パン等はなく、好みのシンプルで素朴なパンばかり

パンと言えば焼きたて、香ばしくふんわりした食感・・・・というのが一般的なおいしさの基準ですが、「ノルトエッセン」では25年の歳月をかけ、あえて違ったパンの魅力を探求し続け・・・。
ノルトエッセン ノルトエッセン
その原点が「熟成」
従来のパン造りでは考えられなかった長時間の発酵~熟成という手間を経て、丁寧に焼き上げられたからは、小麦が本来持つ、潜在的な甘みや深み、力強さと言った「熟成=自然の恵み」を味わう事ができ

さらに天然酵母のパンは焼き上がった後も熟成を続けるために数日経ってからの方がおいしさが増すそうです。
ノルトエッセン ノルトエッセン
馬鈴薯由来の酵母や、カボチャ種由来の酵母、また季節ごとにその辺りの庭にあるシロツメグサや果樹のなど、独自の製法で酵母を取り出しているのも、「ノルトエッセン」の魅力でもある様で。

そして、もう一つの魅力は、イートインスペースがあり、コーヒー、紅茶、ハーブティー等を飲みながら、森林浴も出来ることでしょうか

(※マウスオンすると画像がかわります)
グランドピアノもあり、クラシックコンサートなどの演奏会も行っているそうです

先ほどまでのも上がり、少しだけ晴れ間も出てきたので、たちはテラスへ・・・

あちゃ~これは素敵過ぎですね (※マウスオンすると画像がかわります)

が運ばれてくるまで、お庭の散策でもしましょう (※マウスオンすると画像がかわります)

裏山の深緑にお庭も、この小さなパン屋さんも飲み込まれつつ・・・一体化している様ですね

森からの恵、フィトンチッドを胸いっぱい吸い込みましょう
ノルトエッセン ノルトエッセン

珈琲が苦手なは、ハーブティーで  (珈琲・紅茶・ハーブティー税別300円)
ノルトエッセン
は小麦の香りがとても良く、ガリガリザクザクとした力強い食感ですが、中はもっちり・・・地味に味わいのあるです。
昭和60年からは天然酵母、無添加パンを紹介するため、全国有名デパートの「北海道物産展」にも出店しているそうですが、ご夫婦2人だけで経営しているこのお店は、冬季間は閉鎖になるそうてす。

参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね




ノルトエッセン 本店 (Nordessen)
住所 北海道石狩郡当別町金沢2006-1
 0133-25-5110
営業時間 10:00~18:00
冬季休業(12月頃~4月頃)
定休日 火曜日
公式サイトhttp://www.nordessen.jp/



(2015/06/10)

宝水ワイナリー

 札幌からで約1時間ほどの距離にある岩見沢市、岩見沢と言えば積雪2mを超える豪雪地帯で全国的に有名です。
そんな「冬が早くやって来て、春が遅い」地域でもを収穫して自家製ワインを醸造しているワイナリーがあると聞き、札幌の帰りに立ち寄ってみました。
 (※マウスオンすると画像がかわります)

木造二階建ての建物に使われているのは昔、小樽に建っていた船の倉庫で、「雪は天からの手紙、ワインは雪の贈り物」がキャッチフレーズの『宝水ワイナリー』

 宝水の歴史は、大正14年、ダム湖が完成、のちに宝池と呼ばれるようになり、文字通り宝池の水は岩見沢市の米作りの礎となった宝物だったそうです。
「野の沢」と呼ばれていた地域でしたが、昭和37年、地番改正に向けて村の名前をどうするか話し合いで「宝の池の宝の水だから、宝水町とつけよう」と名付けられたそうです。

緩い丘陵は見渡す限り、ぶどう畑
宝水ワイナリー

映画「ぶどうのなみだ」のセットになった風車や小屋がまわりの風景に溶け込んでますね
宝水ワイナリー 宝水ワイナリー

ソフトクリーム店「 Vieagreste(ヴィアグレスト)」
ワインが飲めないたちは、こちらに・・・ (※メニューはクリックすると拡大します)
宝水ワイナリー 宝水ワイナリー
自社農園で収穫された「白ぶどう(トラミーナ)」と「赤ぶどう(レゲント)」のオリジナルソースがトロ~リと掛かったソフトクリームが本日の目的です

コーンフレイクが入っていて、パフェみたい
宝水ワイナリー

「お二階へどうぞ」と言われるままに・・・
宝水ワイナリー
 
宝水ワイナリー
 
宝水ワイナリー
 お空に近づいちゃいましょう
宝水ワイナリー

そこは素敵なギャラリー

(※マウスオンすると画像がかわります)

ガラス越しに、ワイン醸造設備が見学できます。
宝水ワイナリー 宝水ワイナリー
10日から20日かけて醗酵させ、白、赤共にステンレスタンクを主な醗酵槽として使用しています
1980年代から、宝水地区の東向きの丘陵をつかって、ワインのためのが栽培され、道内のワイナリーが買取るという、原料供給を行っていたそうですが、2002年岩見沢市の補助事業として「岩見沢市特産ぶどう振興組合」を立ち上げ、その後皆で出資した株式会社宝水ワイナリーが2006年に誕生したそうです。

二階には「ぶどうのなみだ」記念コーナーもあります。
「ぶどうのなみだ」http://budo-namida.asmik-ace.co.jp/
宝水ワイナリー 宝水ワイナリー

撮影時に使用した小物やセット、出演者のサインが展示され
宝水ワイナリー 宝水ワイナリー

ぶどう畑を眺めながら、濃厚なソフトに、風味豊かな赤ぶどうと白ぶとうのソースを楽しみます


1階にはワインはもちろん
ワインのオープナーやグラス、ストッパーなどのワイングッズ、ピクルス、果実酢、ポストカード等が販売されています。
宝水ワイナリー 宝水ワイナリー
もちろん、ワインの試飲も出来るそうですが、運転手は濃厚なを楽しみましょう

参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね



宝水ワイナリー
住所 北海道岩見沢市宝水町364-3
 (0126)20-1810
営業時間 10:00~17:00
定休日 4月〜12月:無休(年末年始のみ休み)、1~3月は毎週水曜定休
公式サイトhttp://housui-winery.co.jp/index.html



(2015/06/10)

滝川と言えば「松尾ジンギスカン」

 最近、温泉ブログのはずが、食のブログ化しちゃってます

滝川市と言えば、ですょね
北海道三大鍋の1つ
松尾ジンギスカン
子供の頃、婆ちゃんの家に行くと必ずでした。
本店前では冬の綱引き大会が催され、子供達と参加したことや、が子供のころ、お隣の回転寿司「らんまん」前では北海盆踊りなんかも催されてたりと、ジンギスカンには家族との思い出が多くあったりして・・・
今でも、催されているのかな?

昔は畳の間に座って食べた記憶があり、食べ終わると汚れた紙エプロンを外し、いとこ達と中庭で遊んだりしたのですが
松尾ジンギスカン 松尾ジンギスカン
最近は、レストラン風に・・・

席に案内され、メニューを見ると
松尾ジンギスカン 松尾ジンギスカン
えへへ・・・メニューを開くまでもなく、ライスお替わり自由のランチセットに決定

平日ってこともあり、お客さんもたち以外は1組だけ
松尾ジンギスカン
5分もしないうちに運ばれてきました
子供の頃、あまり好きでなかったジンギスカンなのですが・・・
年齢と共に好みも変わったと言うか、妙に美味しいジンギスカンが食べたくなったりしてます
柔らかなお肉が、フルーティーなタレに漬け込まれています。

松尾ジンギスカンの松葉のマークが入ったに磨かれたジンギスカン鍋で焼いて食べましょう

(マウスオンすると画像が変わります)
焼いた肉から染み出る肉汁とタレだけでも、がイケちゃうほど
この鍋に付いた焦げたタレが、子供の頃から好きなんです
ジンギスカンを網焼きして、レタスに包んで食べたのが、がジンギスカンが好きになる切っ掛だったのですが、この鍋でじゅーじゅーと汚れや臭いも気にせず食べるのも美味しいょね
観光客用なのかな?美味しい食べ方と書かれたモノもあったりしますが、道民には必要ないかな?

そして、お店を出ると正面に・・・お菓子のやまき
やまき
こちらのお店、今まで全く気づきませんでした
創業が昭和36年と言うのに・・・気づかなかったなんて

食後は必ず甘い物が食べたくなるお連れ様です。
行かない訳がない
特にノボリにある「ほっぺ餅」、柔らかくて~甘くて~ふわふわで~と想像

洋菓子和菓子が列ぶ中
やまき やまき

何故か巻き寿司も・・・そして、3種類の「ほっぺ餅」
やまき やまき
見た目も可愛く、つぶあん・こしあん・しろあんに生クリームが、雪見だいふくみたく柔らかいお餅の中にギュッと・・・お味は、想像とおり
ご夫婦2人で仲良く経営されてる様で、この「ほっぺ餅」おみやげに良いですね

ブログランキングに参加しています。
ワンクリック応援よろしくお願いします。
↓↓↓




松尾ジンギスカン 滝川本店
住所 北海道滝川市明神町3-5-12
TEL 0125-22-2989
営業時間 09:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 無休
公式サイトhttp://www.2989.net/

ヤマキ製菓 (おかしのやまき)
住所 北海道滝川市明神町4-5-34
TEL 0125-23-2627
営業時間 9:40~18:30
定休日 不定休



(2014/02/26)

おとん食堂(栗沢本店)

 お連れ様がの食堂が気になってたらしく、以前駐車場までは行ったことがあったのですが・・・結局、他店へ
そこで、定山渓・洞爺湯巡りの帰りに、初訪問しました「おとん食堂」
 (マウスオンすると画像がかわります)

昭和30年に、栗沢町に先代が「小鳩ラーメン」としてオープンしたのが始まりだそうで・・・
その後、初代である父の味を受け継ぎ二代目によって、「醤油屋本店」が開店、その後「おとんとおかんの味」のカツ丼が加わり、「おとん食堂」になったそうです。
てか、「おとんおかん食堂」でも良かったんじゃ おかん(´・ω・)カワイソス

外観も十分すぎるくらいインパクトありなんですが
おとん食堂
店内に入ると鉄人28号が待ち受けて居りました

まさに昭和の食堂と言うか、手打ちパチンコ台やレトロな物が所狭しと・・・唐草模様の風呂敷の上には、こんなに沢山の調理イミテーションを見るの久しぶりかも
おとん食堂 おとん食堂
そして、お水はアルミカップで・・・カップの凹み具合が良い感じです

ちゃぶ台の小上がりや、鈍行列車のシートなどの席が用意されてますが
おとん食堂 おとん食堂

たちは、店内中央の屋台へ・・・屋台に初着席、なんだかしちゃいます

屋台の中では、小鳩らーめんを調理しているのかな? (マウスオンすると画像がかわります)

メニューを見るとラーメン類だけでも色々あるようで・・・「小鳩」に「萬字」に通常の醤油
おとん食堂 おとん食堂
他のメニューも美味しそう

でも、初めて訪れたお店は、自慢の料理を新聞に掲載しているに違いないょね

(画像をクリックすると拡大します)

待つこと10分「あんかけ五目やきそば」(920円)が、凄い音を立てて運ばれてきました

ヤバイです じゅじゅじゅ 
写真でなく動画にすれば良かった
一口食べて・・・あちちちちちちち・・・・ 
お水と交互に口に運び箸を進めます。
熱いけど、ごま油の風味もよく、たっぷりの具と濃い味の餡がよく絡む麺、とっても美味すぃ~

で、熱々の「あんかけ五目やきそば」に戦闘モードだったので、連れの「小鳩らーめん」(630円)の撮影を忘れてました
こちら、食べてる横から失礼して
おとん食堂
『昭和30年空知郡栗沢町萬字市街で小鳩らーめん店を開業、初代(父)は昔ながらのらーめんに水あめを加え現在の醤油だれを受け継ぎ、麺は特注製麺、スープはあっさりです。ちゃーしゅうは豚ばらと豚ロース肉を長時間特製だれで煮込んだ2種類のやわらかちゃーしゅうです。』

いつもでしたら、必ず味見にお連れ様のお食事も少しいただくなのですが
今回は「あんかけ五目やきそば」を完食するのに必死で、の味見も忘れ
でも、美味しいので途中で諦める訳にはいかない
 ・
 ・
 ・
そして、25分後に闘い終わって、帰路につきました


ブログランキングに参加しています。
ワンクリック応援よろしくお願いします。
↓↓↓




おとん食堂栗沢本店
住所 北海道岩見沢市栗沢町北幸穂81-4
TEL 0126-45-4818
営業時間 11:00~20:00
定休日  月曜日(祝日の場合、翌火曜休み)
公式サイトhttp://r.gnavi.co.jp/3vucj71r0000/



(2014/11/06)
プロフィール

さえ

Author:さえ
性別 : 女性
現住所 : 北海道

湯桶とイスを元の場所に片付けましょう
アルバム
カテゴリ
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

YouTube
リンク
お友達の新着記事
Comments+Trackback
Comments<>+-
Trackback <> + -
アクセスランキング
ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: