
雨降る中の真

日続き、ここは北海道だと言うのに、この蒸し暑さ

こんな時には、こんな季節の
鹿の谷今年は、猛吹雪のため三国峠が通行止めになり、層雲峡で引き返すこと2度
3度目のアプローチで、やっと・・・


(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります)やっぱり、

が多い幌加温泉゜鹿の谷」、
笑顔の鹿さんがいっぱい

(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)耳の遠いお婆ちゃんをカウンター横のドアから大声で呼び

、
大人1名500円の入浴料を手渡します。
周辺には

コンビニ

も自販機もないので、飲み物は持参するか、忘れた場合でも150円~売ってるいるので大丈夫

(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)廊下の一番奥が大浴場、途中には休憩室も・・・
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)撮影で入浴中のお客さんが居るとか・・・まだ入浴中の様ですね

混浴ですが女性はタオル巻き入浴が

なので、上がった後の濡れたタオルは
青のタライへ・・・そう言えば、タライがまた変わった


温泉分析書はないけど、温泉の表示を見ると源泉が4本も

(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)こちらは、女性専用のカルシューム泉

撮影が終わるまで、こちらで湯浴みでも・・・と思ったけど、熱すぎて

断念

窓の下を見ると、
高過ぎる!怖っ!
大浴場を覗いて見る

と誰も居ません
3つの浴槽には、それぞれ色の違うお湯がたっぷり注がれ溢れてます

手前からナトリューム泉、鉄鉱泉、カルシューム泉、そして硫黄泉の打たせ湯

(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります)手前から順番に3つの源泉を楽しんでいる


と、露天風呂での撮影も終わった様なので、健康サンダルを履いて外へ

(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります)この雪見露天がしたくて、この時季にここへ向かうのです

ユーウンナイ川と砂防堤を下に眺め、微かに硫黄臭が香る湯に浸かり、東大雪の大自然に溶け込むのです



ドアの向こうから男性客が来ないか、少しだけビビリながら・・・

源泉が4本もあるので、湯送パイプも複雑、間違わないのかしら?
(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)・・・・と言う事で、今年も雪見露天を愉しみました

もうそろそろ、幌加温泉「鹿の谷」に行きたくなってきました

夏には夏の良さがある「鹿の谷」
参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね
幌加温泉「鹿の谷」住所 北海道河東郡上士幌町幌加番外地

01564-4-2163
営業時間 08:00-21:00
入浴料金 500円
定休日 年中無休
前回記事
http://kurumi2002217.blog77.fc2.com/blog-entry-705.html(2016/02/24)
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これ見てたら鹿の谷行きたくなってきた。
冬も夏も良いけど俺はやっぱり紅葉露天の秋だなぁ~
余りにもの暑さが続いてたので
つい書いてしまった記事でした(笑)
でも、北海道の夏はホントに短く
もうすぐ冬ですね