1日12組だけが味わえるくつろぎの宿

昔「チセの湯」と呼ばれていた温泉施設がリニューアルした奥ニセコの一軒宿

。
(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります。)予定通り17時に到着すると、いきなりの「お・も・て・な・し」


雪が降る中、宿の方がお出迎えに現れ、荷物などを運んで宿の中へ案内してくれます。
(※画像をクリック。またはタップすると拡大します。) 硫黄臭が香る宿内は、

間接照明があしらわれた和の風情が漂う空間が広がり

(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります。)間接照明や小物がセンスよく飾られたロビーには受付と
売店もあり・・。
(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)こちらに座って、ウエルカムドリンクを飲みながら、宿帳の記入と館内の説明を聞きます。

また、
珈琲やいちごオレのサーバーがあり、宿泊者は無料と嬉しいサービスも・・・

そして、いよいよ

客室へ・・・。
普通の洋室ツイン、
金庫もちゃんとあるので貴重品も安心ですね
冷蔵庫のお茶やジュースも無料とサービス

そして、この部屋の嬉しいところは、露天風呂付き



いつでも入りたい時に何時間でも湯浴みができる

(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)他にも嬉しいサービスがいっぱい

浴衣以外に作務衣が用意され、これは

には嬉しいです。
浴衣は裾がはだけたり、着崩れしたりと気を使うこと色々・・・


ドレッサールームの
アメニティーに
女性用化粧品は
コエンザイムQ10のパックまで用意されており、自宅から持ってこなくても良いくらい充実してます。
もちろん
男性用化粧品も・・・

それでは、夕食までの時間は客室露天風呂で寛ぎましょう

ニセコは場所によって泉質が違い、

の湯の特徴は、この濁り湯と硫黄臭

湯船の底に溜まっている「湯花」で泥パックができるので、美肌効果もバツグン

バスローブにボディソープやシャンプー類もあり、真湯のシャワーにカランも付いてるので、わざわざ大浴場に行かずに済むのが、更に嬉しいですょね

(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります。)もちろん、ph値3.9の単純硫黄泉はかけ流し

(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)露天風呂で疲れも癒されたころで、「四季彩和食らくまる」で夕食のお時間です

掘りごたつ式の個室なので、まわりの目も気にせずに、ゆっくり会話も食事も

(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)個室に招かれると、食べきれるかな?

と思うほどの品数が列んでます。
※お料理の全体を撮影するの忘れたので「紅葉音」のHPより、お料理のイメージ写真をアップしました。
(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)先ずは、薔薇の香りがする食前酒の梅酒と

はビールで乾杯

その梅酒とタラの
芽豆腐の先付、そして彩り綺麗な
鴨燻製や炙り煮あなごなどの前菜
(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)近隣の積丹や岩内の新鮮魚介をふんだんに盛り込んだ豪快なお造り

縞ぞい・うに・ホタテ・サーモンなどなど・・・2人で食べきれるかしら?

焼物は、まるでチョコレートが掛かってるのかと思った冬鰈酪農焼胡麻炭ソースと煮物はアンコウの味噌仕立て
見てるだけで、楽しくも、美味しさまでも伝わってきますね

(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)強肴(いざかな)は、池田牛の石焼き

美味しくて箸が止まりません

(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)酢の物は、たつ蒲のポン酢クリーム、

作るたつ蒲と、やっぱり食感が違って美味しい

お腹いっぱいなのに、磯風味の鮭茶漬けがサラサラと・・・
最後の
水菓子も、全部食べきって

(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)北海道の山と海の味覚をふんだんに盛り込んだ料理に、お腹も心も満たされた後は、やっぱり湯浴みでしょう

予約していた貸切風呂(完全予約制/15:00~22:00)へ・・・
夜もすっかり更けると宿内は
備長炭とキャンドルに火が点り、更に良い雰囲気

(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります。)こちら、貸切風呂の脱衣所
(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)浴槽は2~3名がゆったり浸かれるくらい・・・
(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)もちろん、にごり湯の硫黄泉は源泉100%のかけ流し。
(※クリック、またはタップすると画像が拡大します。)身も心も「

紅葉音」の「お・も・て・な・し」と、いつも笑顔で気さくな宿の人達、そして美味しい料理、湯花いっぱいのにごり湯に、日頃の疲れもすっかり癒され、お布団に吸い込まれる夜なのでした
参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね
ニセコ湯本温泉郷
月美の宿 紅葉音所在地 北海道磯谷群蘭越町湯本温泉680(国民宿舎 雪秩父向かい)

0136-59-2881
日帰り入浴 10:00~17:00 料金 800円
公式サイト
http://www.akahane-onsen.com(2016/03/23)