アトピー性痒疹に悩まされている私に、友人から「北村温泉がアトピーに良いらしい」と朗報が入った
お試しに入浴してみよ~

って事で、早速

GO

旭川からは、滝川市を経て、道道6号線を岩見沢方面へ進みます。
http://www.kitamuraonsen.com/index.html 
これ私たちじゃないょ(笑)
北村温泉の所在地は、岩見沢市北村赤川156番地7
昼過ぎに北村温泉に到着した私たちは
まずは、ホテルのレストランでお食事
北村温泉名物の牛乳ベースの味噌ラーメン「北村ラーメン」を

濃厚なスープに、コーンに玉葱、白菜、チャーシューが載ってて
お味は味噌ラーメンがマイルドな感じですが、濃厚なんです(意味不明なんですが

)
名物は他にも「北村ドジョウの柳川」があります。
※入浴前の食事は良くないそうなので、ご注意ください。私たちの事はスルーしちゃってね

ここの

は、沸かさず薄めず43度の天然温泉、つまり加温なし源泉100%かけ流し
豊富な湯量の温泉はナトリウム-塩化物強塩泉で、アトピー等皮膚病、神経関節痛、筋肉痛、運動麻痺、疲労回復、冷え性、慢性婦人病に効くとされています。
大小二つの露天風呂、大浴槽の内湯、岩盤浴も設置しており、無料の足湯もあります。
フロントで、1名500円の入浴料を払い、下足ロッカーに靴を預け(コインは返却されるょ)
小さな売店(?)前を抜け、浴場へ

浴場前で時間の約束を済ませ、私は「姫」へ
ちなみに、

の画像、私はこんなに若くないです(汗)
脱衣所では、地元の方が井戸端会議中
脱衣カゴを見ると、平日なのに15個以上が使用されていたのには

ビックリ
まずは

洗身して、灰濁りの湯が満々と溢れ、流れ出ている大きな浴槽に入浴
アトピーにピリッ

ピリッ

と染みるけど、直ぐに身体の芯まで温まり、汗が出てきました

入浴客も至る処でお喋りに花が咲いている様子、内湯の撮影は断念しました

次に楽しみの露天風呂に移動

手前が小さな露天風呂で、奥が大きな露天風呂
大きな露天風呂からは、滝の様に・・・豪快に温泉が溢れ落ちています

いやいや

もったいない
いやいや

贅沢
ただ・・・残念なのは、露天風呂全体が囲われているので、景色が全く見られなく、開放感が・・・

私は迷わず、
大きな露天風呂へ

外気温が-6℃と寒かったので、しばらくの間、この露天は独り占め

バタ足なんかして遊んでいたら、そこへ入浴客が2人

そして、露天

でも、井戸端会議がスタート

「ここの温泉はアトピーが良くなる。」「皮膚科要らずだ」「水虫が治った」
「ここの湯で漬け物を漬けるんだわ。塩加減が丁度良いんだわ」「塩の節約になる」
「この湯を飲んだら高血圧になる」
こんな感じで、楽しいお喋り

に仲間入りして、お喋りがつづく・・・
はッ

と気付くと、約束の時間を過ぎちゃってて



急いで休憩室に行くと
なんとも
アットホームな休憩室
は、誰も観てない韓国ドラマが入って
みかんを食べながら、ワンカップ片手のお婆さんと、何やらウロウロしているお爺さん(このお爺さん、全く座る様子がない)と
ずっ~と渋い顔して、クロスワードに

燃えているオバサンと
夫婦でアイマスク装着、白いタオルケットを掛けて完全に熟睡している御夫婦
この御夫婦は、この休憩室に住んでいるのか?と思えるくらい
身の回り品を持ち込み、気合いが入ってる
そして、一番手前にお連れさんがゴロ寝しています。
ゴロゴロしながらお喋りして、北村温泉を出た頃は、真っ暗で

慌てて帰路につきました



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やすらぎの湯
北村温泉ホテル〒068-1213 岩見沢市北村赤川156-7
電話番号 0126-55-3388
定休日 無休
日帰り入浴料 大人(中学生以上) 500円
時間 7:00 ~ 22:00
公式サイト
http://www.kitamuraonsen.com/price/index.html(2008/11/26・2009/01/07入浴)