9月の中旬ころ、松前町のバラ園、
ローズガーデン秩父別、はぼろバラ園、白い恋人パークバラ園に続き、2013年7月にリーニューアルオープンした「いわみざわ公園バラ園」に行ってみました


北海道グリーンパーク・野外音楽堂キタオン、郷土資料館、キャンプ場やパークゴルフ場も隣接されてることもあり、シーズンは賑やかなんでしょうね
約 4 万平方メートルの敷地内には約490品種8600株の

が、7月上旬~10月中旬頃まで楽しむことができるそうですが・・・


リニューアルされたばかりのバラは、まだまだ全体の株は小さく系統ごとの特徴もわかりにくい上、

も少しだけ・・・
ウェルカムローズガーデンにオールドローズの小径(こみち)、整形式ローズガーデンなど、工夫を凝らしたガーデンなので、これから2年後、3年後とどんどん魅力が増していくバラ園になっていくでしょう


そして、このバラ園は全面無農薬栽培を目指し、2013年から本格的に植物由来の抽出液を週1回散布することで病害虫

を予防し、化学農薬に頼らない管理に切り替えたそうです
こちらのイングリッシュガーデン脇のカフェでは、カップルさんが

中


はあまり咲いてないけど、季節外れは静かで良いですね

それでも、寒くなる前に一生懸命に咲いている

もあります。


も、冬支度で大忙し・・・どんなに近寄っても逃げません
こんな温かい日が、これから何日あるかな?
台風も来るでしょう

ガンバレ

僅かですが、咲いていた10種の

(


こちらのスライドショー、スマホから見られないです。)

って原産国より、作出国や作出者の名前が明記されてるのには驚きでした

北半球の温帯域に広く自生していて、チベット周辺、中国の雲南省からミャンマーにかけてが主産地であり、花びらは5枚、南半球には自生していないそうです。
また私たちが目にする園芸種の

は、1000種類以上あるそうです

室内公園『色彩館』も訪れてみました。

南国の植物を鑑賞できる「南国植物温室」や、一年中芝生を楽しめる「大温室」があり温帯性常緑樹をメインに
芝生広場があり、各イベントも行われることがあるそうですょ
南国植物温室に入ると、直ぐに目に飛び込んできたのがレモン


それにしても、このレモン随分と丸っこいね

変わった形の花々も多く咲いてます
この

の皮を剝いた様な花は「パキスタキス」

この冠鳥みたい花が「ストレリチア レギナエ」、和名はゴクラクチョウバナと、幸せそうな名前が付いてます。
こちらは両方とも同じ種類の花で「ランタナ」

ピンクの花はパイナップル科の「エクメア ファスキアタ」と、舌を噛んでしまいそうな名前


シマシマの葉っぱは「トラフアナナス」、これって花なんでしょうかね

そして、ここが年中芝生を楽しめる「大温室」(マウスオンして見てね)

青い芝生に、一年草花壇が華やかに彩りを添えてますね

温室の中はポカポカで、ベンチに座って新聞を読んでる人が居たりしてます。

わぁ~クリスマスツリー発見


こんな芝生の上に寝転がると、ホントに熟睡

してしまいそうですね
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いわみざわ公園 バラ園住所 岩見沢市志文町794

0126-25-6111
期間 4月中旬頃~11月初旬頃(バラの鑑賞期間は7月の上旬頃~10月中旬頃)
時間 9:00 ~ 17:00( 季節により延長になる場合があります)
年中無休
入園無料
公式サイト
http://www.iwamizawa-park.com/rose-garden/色彩館時間 9:00~17:00
年中無休
入館料 高校生以上 100円、小・中学生 50円、幼児 無料
(2013/09/18

)