このハイテンションなCM

最近、放送されてないねぇ
小学6年生の修学旅行以来の来園です。
いつもは、登別や虎杖浜の

巡りで始まり、

巡りで終わっていたのですが・・・
今回は、通常の観光客をやってみよ~

ってことで、またまた胆振方面に行ってみました。
クマ牧場は、登別温泉街からロープウェイで約7分、標高550mのクマ山(四方嶺)の山頂にあります

駐車場に

を預け(500円)、ここからロープウェイで向かうのですが・・・これが意外と良いお値段


シーズンオフかと思ってましたが、お隣の国の方々が大勢訪れてますね
通常6人乗りのゴンドラが約15秒間隔で出発しています。

これから、全長1260m、7分の空中散歩です

眼下に登別温泉街が見え・・・残念だけど、

紅葉は終わってしまってます。

紅葉の季節は、とっても綺麗なんでしょうね。(マウスオンしてね)

「のぼりべつクマ牧場」は、北海道に生息している野生動物の保護と観察、研究のため1958年(昭和33年)7月17日に開園。当初はエゾヒグマ8頭の放牧から開業。 世界で始めてヒグマの多頭集団飼育に成功したそうです。
頂上に着くと1番最初に私たちを出迎えてくれるのが、子熊たち

コロコロと遊ぶ姿は、東アジア最大の猛獣とは思えませんね


子熊牧場の裏側に「ヒグマ博物館」があったので、行ってみました。
世界唯一のヒグマ専門の博物館で、生後1日目から各世代別剥製、骨格標本や内臓諸器官液浸標本、写真パネルが展示されてます。
エスカレーターで、この博物館の屋上に上れる様になっていたので・・・行ってみると

周囲8km、湖面高257m深さ145mの真円形の神秘的なカルデラ湖「クッタラ湖」を展望することができます。
お天気が

なら、太平洋、オロフレ峠、来馬岳、遠くは渡島半島や下北半島まで眺められるそうですが、この日は・・・

では、メスのヒグマ

が放牧されている第2牧場へ行ってみましょう

あ

その前に「クマのおやつ」

を購入しなきゃね


遠い昔の記憶では、ソーセージの様な物だったけど、今は
ドライフード様のおやつです
この子がセンターの座を射止めたニイサなのか不明ですが、なんとも愛らしいと言うか・・・ちょっとグ~タラしすぎ(マウスオンして見てね)



何故?センターかと言うと新聞にも載ってましたょね
AKB48にあやかり、雌のクマを対象に初めて行った「NKBセンタークマ総選挙」、雌22頭(14~30歳)が飼育されている第2牧場内で、観客席から約5メートル離れた餌を最も与えやすい場所「センター」に、どのクマが多く立つかを決まった時間に飼育員が観察、初代「センター」の座を、ニイサ(20歳)が射止めたと言うことです。
メスのヒグマは非常に活発なので、2本足で立ったり、可愛いポーズでおやつをおねだりされちゃうと・・・


私、おやつに何百円も遣ってしまいました

第1牧場で7~18歳11頭飼育されているオスのヒグマは、メスのヒグマに比べて、動きは少ない・・・と言うか鈍くさいです

あまり動かないから、カラスにおやつを横取りされまくり・・・


カラスも分かってるのか、メスの第2牧場より、オスの第1牧場に群れてます

投げてあげたおやつの半分はカラスに取られちゃいました

ヒグマって強いんじゃないの?


でも、この「おねだりポーズ」が、めちゃ可愛いね

それに、カラスに横取りばかりされるから、ここでも数百円遣ってしまった

クマたちが個性的なアピールポーズをして「おねだり上手なクマ」として、「ナニコレ珍百景」に選ばれてましたょね
成長するにつれ仲間を見ておねだりすることを覚え、自分なりのおねだりポーズをする様になったそうですょ
これ

「人のオリ」から撮影


第1牧場に併設されているクマを一番近く観察できるところで、人間が檻のに入っているような造りになっておりクマ達がその周りを取り囲んでいるので、獲物に狙われる動物のような体験もでます。って話ですが、おやつを欲しがってるだけの可愛いクマさんでした

1日に4回「ツキノワグマアトラクション」が開かれるので、観覧してみました。

ツキノワグマは、ヒグマと比べて木登りが得意らしく「丸太渡り」や、木登りをして「餌 探し」、二足で「ブランコ乗り」を紹介してます。
一生懸命に演技するツキノワグマに


他に「わんわんショー」や「アヒルレース」などのアトラクションもあるようですょ

また、明治初期のアイヌ民族の生活様式を忠実に再現した「ユーカラの里」には、平取町二風谷から文化保存として伝承者が(5~10月まで)常駐しているそうですが、私は・・・スルーしちゃいました
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のぼりべつクマ牧場住所 北海道登別市登別温泉町224番地

0143-84-2225
営業時間 8:00~17:00(季節により変動あり、お問い合わせください)
一般料金 大人2,520円 小人1,260円(ロープウェイ込み)
公式サイト
http://www.bearpark.jp/(2013/11/06

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