日帰りで行ける温泉を中心に湯巡りしながら、食べ歩きを気ままにご紹介…。

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濁川温泉「新栄館」混浴&女湯

早朝「長万部温泉ホテル」を出発してから、5ヶ所の温泉に立ち寄り、それぞれ個性のある温泉場と湯を堪能
今夜の宿泊は、森町濁川温泉「新栄館」です。
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正面が明治館、その左右が大正時代に建てられた大正館、右の白い建物が昭和(1986年)に建てられた新館になります。

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正面の明治館、古くてちょっと怖い気もしますが楽しみです

濁川温泉は1807年ごろに湯治場が開かれ、新栄館の開業は1900年、その当時からある湯小屋です。
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この鄙び方が、なんとも気分が和みますょね
入浴料は、大人400円、営業時間は決まってない様ですが、目安は8時~21時くらいだそうです。

新館の203号室が、私たちの宿泊のお部屋で
まずは「入浴」と思いましたが、前日の325kmと今日の160kmの移動でお疲れモードの私
夕食の19時まで、夕寝しちゃいました

取りあえず、先に撮影した画像で・・・ご説明
明治館から、かなり斜めに傾いた長い廊下をギシギシと抜け
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廊下の脇を見ると階段があったり、使われてなさそうな部屋が何室かある様で・・・。
なんでも隠し部屋があるそうで、その昔漁師が湯治に訪れた時に賭博部屋に使ったとか・・・

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明治館の出入り口もあり、灰皿とソファがあるってことは休憩所?

廊下の先には、これまた歪んだ階段が・・・ここを下りると男湯(混浴)
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脱衣場は、一応簡単ですが仕切られ男女別になってますが・・・
でも・・・・ちょっと恥ずかしいですょね

76年前の昭和10年の温泉分析表が掲げられてますが、漢字とカタカナで読みにくいょ
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しかも木製なので、半分に割れてて、年期をこれだけで感じちゃいますね

そして じゃ~~~~ん!混浴
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浴槽は3つ、岩を刳り抜いて作られたモノらしいけど、長年掛けて堆積された湯華が床一面覆ってて、浴槽から湯が絶え間なく溢れ流れてて、感動
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3つの浴槽は同じ湯が注がれてますが、手前が46℃、奥右が42℃、奥左が48℃に設定されてました。
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微妙に温度差がつくように、壁際を湯が流れ、その距離と湯留めで調整されて
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なんでも、みんな勝手に調整していくって話でした(笑)

カランもシャワーもないので、シャンプーや洗身は、簀の子の上で・・・
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ホースから水が出ているので、横の湯貯槽の湯と混ぜて使う様です(笑)

湯は濁川温泉では珍しい透明で、油っぽい臭いがすると聞きましたが、私は感じられませんでした。
含硝酸・含土類・食塩泉(分析データ1965年)
効能 慢性関節リウマチ・慢性筋肉リウマチ・神経炎・尿素素質・慢性皮膚病

細かい湯華も多く、堆積されるので、おじいちゃんが削って湯が流れる様にするとの話
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とても優しい湯で、肌触りも柔らかく、いくらでも長湯ができそうでした
湯船に浸かり、ボ~っと上を見上げると、木の板と波トタンの隙間から陽が漏れてます。
これがホントの「木漏れ陽」ですね
おじいちゃん曰く「屋根は途中まで作りかけてるけど、面倒くさくなって、ふん投げてしまった」って(笑)
誰か、屋根の続きをお願いします

そして、新館の女湯新館のロビーの奥にあり、こちらは階段を上って浴場へ
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脱衣場は白が基本色で、パステルカラーの籠があり、可愛らしい作り
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ドライヤーはないので、必要な人は持参なのかな?

歴史のある男湯(混浴)とはまったく違い、大きな窓が壁2面にあり、とっても明るく綺麗(男湯と比べるとの話ですょ)
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5~6人は入浴できる広さがあり、もちろん男湯同様の源泉100%掛け流し
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こちらの新館は、元々は「仙人の湯」があったらしく、おじいちゃんたちが引き継いだ時は、既に朽ちかけてたらしく、湯は「仙人の湯」を使ってるとの事でした。
ロビーの写真を見ると新館の所に立派な宿が建ってて、周りに多くの人々も一緒に写っている事から、その昔はとても栄えてたのが伺えました。

カランとシャワーは、壁の両サイドに2つずつ
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おばあちゃん曰く「シャワーと言っても、ちょっと出が悪くってねぇ」って(笑)
これが、ホントに出が悪くて・・・ちょろちょろ
桶を5個用意して、連れがシャンプーしている間、全ての桶に私が湯を貯め
1個使うと、その桶に湯を貯め・・・次も・・・次も・・・
で、私のシャンプーの時は、連れに湯を貯めててもらい・・・を繰り返す
もう~可笑しいのと、話題豊富の温泉に大満足の新栄館

もちろん、翌朝も朝風呂でゆっくり癒されました
宿泊の記事はhttp://kurumi2002217.blog77.fc2.com/blog-entry-246.html

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濁川温泉「新栄館」
住  所 北海道茅部郡森町字濁川49
TEL    01374-7-3007
宿泊料金 6,800円(平日・朝夕食あり)

日帰入浴時間 400円
入浴時間   08:00~21:00
定休日    無休



(2011/03/22・03/23)
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コメント
はじめまして
はじめまして、道北在住のじゅ~んと申します。
色々な個性的な温泉に行かれてますね
ここも歴史を感じる温泉旅館ですね
出張の際は、立ち寄ってみたいと思います。
2011/04/03(日) 01:36 | URL | じゅ~ん #-[ コメントの編集]
Re: はじめまして
初めまして、じゅ~んさんe-466
コメントありがとうございます。

新栄館の湯浴みオススメです。
肌触りがよく、とても良い湯ですょ
浴場の空間だけ、タイムスリップしたみたいでした。

また覗きに来て下さいねe-320
2011/04/04(月) 00:16 | URL | Mちゃん(雨女) #-[ コメントの編集]
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