日帰りで行ける温泉を中心に湯巡りしながら、食べ歩きを気ままにご紹介…。

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十勝岳温泉「吹上露天の湯」

2年以上も前、母が生きてたころ、毎週のようにを訪れていたので
「そんなに良いお風呂なの?どんな温泉なの?」と尋ねると・・・返って来た言葉に10代の私は絶句
ナタかカマで草を刈りながら行くんだょ。凄く良い温泉だから一緒に行こう」って
その頃の私って、お湯は透明が当たり前、屋根と壁もあって当たり前、混浴なんて有り得ない
ジャグジーやサウナも当たり前、シャワーは絶対に必要なんて思って居たので、「何それ?バカみたいじゃん!絶対に行かない」と・・・
間もなくして、上富良野町に住むことになった私・・・そこは素通りするだけだったのに、遺伝なのかな?
今、あの頃の母親の年齢になり、温泉大好きになっちゃって・・・に立って居たのでした


「北の国から」で宮沢りえが入浴したことから、全国的に有名になってしまったので、いつ行っても駐車場は沢山の
しかし、とうとう駐車場の状態に遭遇
CA3C0730c.jpg CA3C0702c.jpg

ただ・・・ココは十勝岳の西北側中腹1000mという高所外の気温はマイナス12℃
って言うコトは、雪に埋もれて露天までの道なんかある訳ない。
2人とも長靴なんて持って来てない。
でも、こんなチャンス!滅多にないょね

連れは躊躇しているようだけど、どんどん行っちゃえ
CA3C0703m.jpg CA3C0704m.jpg
膝までの雪をグサグサと進みてか、マイナス12℃なのに全く寒くない
に来る直前に寄った「フロンティアフラヌイ温泉」の炭酸の湯効果なのでしょう
谷に滑り落ちない様に・・・
橋が見えて来たょ~もう少し
観光地化されているけど、山道で超危険除雪もしてないし、夜は外灯もないょ
橋を渡ると温泉分析表と案内看板があり、あちこちから湯煙がモクモクと立ち上ってます

酸性-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・酸化物泉(酸性低張性高温泉)(旧泉質名:含石膏-酸性泉)
泉 温 源泉57.8℃
知覚的 無色澄明・無味・無臭
ph 値 2.6 
残留物 1.475g/kg
総 計 1.526g/kg

誰も居ない「吹上露天の湯」ラッキ~
崖の上に小さめの湯船が1つ、下に大きい湯船があります。
CA3C0726f.jpg
この温泉は明治30年に発見され、昭和初期まで温泉宿があり登山客に人気があったそうです。
温泉廃業後も湯船はそのまま残され、登山客が入浴していたそうですが、次第に忘れ去られていったのだそうです。
私が上富良野町に住んでいた頃、昭和63年に十勝岳の火山活動が活発化したことにより湯温が上昇し、またドラマ「北の国から」で宮沢りえが入浴したことから、有名になった温泉です。

確か、どっちかの湯船が熱かったはず・・・
下の湯船に行きたかったけど、凄い雪で服が脱げそうな場所が全く見あたらない
CA3C0725f.jpg
しかも、階段に雪が山盛り積もってて、絶対に滑って転げ落ちそう
てか、雪がなくても隠すものは何も無いので、脱衣するには私たち女性はかなり辛いかも

で、上の方の湯船は、湯船の周りの雪も溶けてて脱衣スペースを確保出来そう~
CA3C0724ue.jpg
階段の雪も溶けてるし・・・こっちの湯船から入浴してみようってコトに・・・。

橋から丸見えのコッチの湯船の縁で「誰も来ませんように」と願いながら服を脱ぎ・・・
実際、雪まみれで「ど~にでもなれ!!」って感覚だったけど
連れが先に湯船にドボ~~~ン
CA3C0711ue.jpg
「あっぢぢぢぢぢ・・・あっちぃ~。ココ無理だ大事なところヤケドする」と大騒ぎして、さっさと下の湯船に行っちゃった
で、私は・・・足を入れると・・・とてつもなくあっぢぃ~~ 縁は雪でツルツル滑るし
真っ裸で、雪の階段をウロウロ・・・
湯船の縁の岩場から大股開きで転びながら、滑り落ちる様に下の湯船に必死に向かってると
「こっちは気持ち良いょ~早くおいで~。見えてるょ~」と暢気な連れ
CA3C0722oo.jpg連れの入浴シーン

まみれになり、何とか下の湯船に到着
CA3C0712st.jpg
「あったか~い」身体がほんわりポカポカ

CA3C0721777.jpg CA3C07180007771.jpg
マイナスの外気に頬を冷んやり撫でられ身体はの湯に包まれ幸せ
雪の吹上の湯に来てたのか知らないけど、母が毎週に通ってた気持ちが、この年齢になって初めて分かったわ
1度くらい一緒に湯浴みしてあげれば良かったなぁ~なんて

CA3C0717777.jpg
外気温と湯温の差が約60℃すご~い湯煙

お湯は無色透明で、岩の割れ目やパイプから注がれているのですが、これがメチャ熱い湯なのですが
CA3C0714777.jpg CA3C0710777.jpg
フェンスがしてあったり、岩肌に源泉を注ぎ、適温になる様に工夫されてました

ずっと湯浴みしてたいですねぇ~また、あの遭難しそうな道を戻るのかぁ・・・寒いし嫌だなぁと、ちょっと思ったりしながら
CA3C07190002.jpg
大自然に感謝しながら、雪見露天を堪能

そして、崖の上の湯船脇に確保した脱衣スペースまで、滑ったり転んだりしながら行き、大騒ぎしながら狭いスペースで服を着て、あの山道を戻って行きました
しかしいつまでも身体がここでも温泉効果に改めて感動する私達なのでした
CA3C0728k.jpg
雪のない季節の「吹上露天の湯」も良いのでしょうが、厳寒の真冬に雪見露天も最高ですね
そして、とっても楽しかったので、また訪問したいです

帰り際、毎週ココに来ていると言う常連さんにお会いして、色々とお喋りしたところ
「誰も居ないなんて滅多にないょ。あんた達あの露天を独占できるなんて幸せなコトだょ」って・・・
そ~言って、嬉しそうに山の中に消えて行きました。

※かみふらの十勝岳観光協会の公式サイトには「脱衣場はないので女性は水着着用かタオルを巻いて入浴することをおすすめする。」と書かれてました。

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吹上温泉「吹上露天の湯」
住所 〒071-0579 北海道空知郡上富良野町吹上温泉
 0167-45-6983 上富良野町産業振興課
日帰り入浴料金 無料
日帰り入浴時間 24時間
かみふらの十勝岳観光協会公式サイトhttp://www.kamifurano.jp/guide/spa.html



(2011/12/13) 
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コメント
なぜか行ってません
サイトを開設前に行った事が有ります。(リエちゃんの前だったと思います)
あのころはデジカメは無く、駐車場は混んでいた記憶あります。
激熱だった記憶有ります。i-182

サイトを開設してから近くまで行けるチャンス有ったのですが、なぜか行かなかったりします。i-183
2011/12/17(土) 09:21 | URL | 会長 #RAa2TALo[ コメントの編集]
こんにちは~(^^)

吹上露天風呂湯浴みお疲れ様です。
雪見の露天風呂…素敵ですね~
しかも貸切で…羨ましい~

効能が怪我や腰痛肩凝りに良いとの事で
通いたい……
2011/12/17(土) 11:21 | URL | ちな #SFo5/nok[ コメントの編集]
会長さん
こちらにも、コメントありがとうございます。

私もなかなか行けなかった「吹上の湯」です。
何度か通ってるのですが、やっぱり駐車場が車やバイクで混んでて
素通りを何度もしています。
冬でも入浴する人が多いらしく、今回はホントにラッキ~v-22でした。
あの無様な姿は、誰にも見せられませんでしたからe-351

上の湯船、激熱でしたe-449が、下の方は快温でしたょ
機会があったら、e-134は居ないと思うけど・・・
運が良ければ、e-346に会えるかも・・・。
2011/12/17(土) 21:38 | URL | Mちゃん #-[ コメントの編集]
ちなさん、こんばんは
いつも、コメントありがとうございますe-466

今回はホントにラッキ~e-53の一言ですょ
常連さんが言うには「必ず何人か居る」って
タイミングが良かったんでしょうねe-319
でも・・・こんなところで運を使って良いのだろ~か?(苦笑)

そちらからでしたら、通うの・・・遠いですょねe-443
でも札幌周辺も良いe-224がいっぱいで、私は羨ましいです
2011/12/17(土) 21:44 | URL | Mちゃん #-[ コメントの編集]
こんにちは。
お初にお邪魔します。

このところ2年ぶりに週一で吹上に通っています。
ここ2週間ほど忙しくて行っていませんが・・・

私も最初に入った時は「北の国から」よりも以前でした。
2年前に*十年ぶりに行ってみて、立派になった露天風呂にびっくりしました。

いまは、脚と首の療養目的で通っています。
時折、地元の古老と一緒になったときには昔話を聴いて、温泉の歴史を教えてもらっています。
2011/12/23(金) 20:51 | URL | ジェベリスト777(夢追人) #-[ コメントの編集]
ジェベリスト777(夢追人) さん、はじめまして
こんばんは、コメントありがとうございます。
とっても嬉しいですe-454
札幌温泉人さんのブログで、お目に掛かってました。

ここ2週行ってなかったんですか?
実は、私はここ2週続けて「吹上」を満喫させていただきましたe-319
今週も、誰も居なくて・・・のんびり出来て、とても贅沢しちゃいましたi-184

いつか会えるかもしれませんねe-343
2011/12/23(金) 23:02 | URL | Mちゃん #-[ コメントの編集]
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