日帰りで行ける温泉を中心に湯巡りしながら、食べ歩きを気ままにご紹介…。

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然別峡「かんの温泉」

温泉ファンなら知らない人は居ない、あの秘境&秘湯の『かんの温泉』が6年の時を経て、8月19日にリニューアルオープンしたと言う話題で最近は持ちきり
で、先日湯浴みに向かいました
神秘の湖『然別湖』を山一つ隔てた静寂な渓谷に、然別峡『かんの温泉』はあります

の様なグニャグニャの道を進むと見えてきました
ずっと雲っていたはずなのに、まるで歓迎されているかの様に「かんの温泉」の真上は青空が見えてます
かんの温泉1
オープンして2週間、や道外からファンが訪れているのでしょうね
こんな山奥に・・・しかも平日なのにがいっぱい

然別峡「鹿の湯」や「野湯」へ湯浴みに行った時に「まだかな?」「いつかな?」と覗いてはいたけど・・・

とっても立派な施設になりました (マウスオンすると画像が替わります)
とうとう来ちゃいました
約100年の歴史を誇る、然別峡奥地の『かんの温泉』
温泉施設までのスロープは、地熱の影響で冬でも雪が解けるそうですょ

ワクワクしながら「かんの温泉」施設の中へ
かんの温泉案内 かんの温泉館内見取り図
すぐに目に入ったのが、聞き慣れないアイヌ語らしい案内板
「ウヌカル」は浴槽5つ、「イナンクル」が浴槽4つと言う意味
今日は女湯の方が浴槽5つ
壁には、施設案内も掲げられてます(画像をクリックすると拡大します)

その奥には小さめのカウンターがあり、浴場へ続くロビーと綺麗な休憩室も完備
かんの温泉館内 かんの温泉館内2
現代風らしく券売機で入浴チケット(大人1名650円)を購入、「かんの温泉」タオルも売られてます。
券売機横の貴重品ロッカー(無料)になどを預け、「菅野の湯で治らない病気はない」と言われた名湯を堪能しに向かいましょう

脱衣所にはロッカーはなく全てカゴ使用、パウダースペースも完備されてて、も用意されてます。
かんの温泉脱衣所 かんの温泉パウダースペース
脱衣所の片隅には、ロビーにもあった薪(?)石炭(?)ストーブがあり、来月あたりから指導開始かな?

そして、ズラリと並ぶ平成25年10月分析の温泉分析書と温泉分析書別表に
かんの温泉温泉分析書
分析書の全てを書くには、余りにも面倒なので思い切って割愛バッサリ

誰も居ない・・・
あはは・・・たまたま居なかっただけで・・・
かんの温泉ウヌカル
シャワー・カランも完備した縦長の浴場ですねぇ

浴槽は想像してたものより小さめかも・・・こちらが『ウヌカルアンナーの湯』
かんの温泉ウヌカルアンナーの湯
「また会おうね」と言う意味だそうです。
旧管野温泉では七福神名を利用していたのですが、北海道らしいアイヌ語名に変更したそうです。
ちょっと覚えにくいかもその前に舌噛むわ
泉質は、源泉井10号と12号の混合泉のようで、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 けっこ~ぬる~い
かんの温泉ウヌカルアンナーの湯3

洗い場の横に『ウヌカルアンノーの湯』(クリックすると拡大します)
かんの温泉ウヌカルアンノーの湯1 かんの温泉ウヌカルアンノーの湯2
「また会おうぜ」と意味らしいですが、やっぱり覚えられないわぁ

源泉2号井、こちらもナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
ph値と泉温などが少々違うようです
かんの温泉ウヌカルアンノーの湯3
程良く温くて長湯に最適

他の浴槽はどこ?と探すと、下へ続く階段を発見
かんの温泉浴場下 かんの温泉浴場下1
階段を下りて行くと、急に明るくなりブルーの湯が見えてきました

これはマジヤバ~イ (マウスオンすると画像が替わります)

旧管野温泉の浴槽をそのまま利用した『波切の湯』(旧称:クロレラの湯、寿老の湯)で御座います

少々熱めですが、他の浴槽より湯量も若干多く、湯が掛け流されてて気持ちが良いですねぇ
かんの温泉波切の湯2 かんの温泉波切の湯3
源泉7号井、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

リニューアルのために、今回運び込まれた大きな日高石も圧巻ですねぇ
かんの温泉日高石
きっと、こちら「ウヌカル」がリニューアルした「かんの温泉」のメイン浴場なのでしょうね

そして、壁の岩の隙間から湯が溢れ小さな浴槽に流れ込んでる『シロカニペの湯』
かんの温泉シロカニペの湯
意味は「銀の雫」、確かに毎分1リットルでは雫ですね

源泉3号井、こちらもナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
かんの温泉シロカニペ3 かんの温泉シロカニペ4 
お一人様用の浴槽と言えそう・・・岩に足を乗せて湯浴み

岩の隙間からは、湯が滲み出ており、何とも言い難い岩肌と模様ですょね
かんの温泉コンカニペ
100年の歴史が感じられます。
『かんの温泉』の歴史は、本郷氏が1910年の夏に源泉を発見し、1913年頃から湯治場「本郷温泉旅館」の営業を始め、当時は道路もなく、1日がかりで温泉宿を訪れたそうです。
1941年に本郷氏の遠縁である菅野祐喜が権利を譲り受け「管野温泉」と名称を改め、1944年の第二次大戦末期に、陸軍の保養所になる予定でしたが、敗戦を迎えてしまったそうです。
その後、菅野氏自ら道路を作り、1958年には道路が開通したとのことです。

この岩壁の奥に『コンカニペの湯』があります。
かんの温泉コンカニペ
コチラの意味は「金の雫」、シロカニペの湯の2倍の湧出量です

上部の細いパイプから湯が落ちているので打たせ湯かな?
コンカニペの湯1 コンカニペの湯3
かなりぬるく・・・
源泉5号井、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
そして、から下へパイプが繋がっており、足湯か手湯しか出来そうにない小さな浴槽
きっと、これは入浴するものでなく、シャワーやカランが無い頃、から湯を桶で汲んで使ったのかも・・・

そして、気づくと1時間以上も、上の浴槽(ウヌカルアンナーとウヌカルアンノー)で湯浴みしたり、波切の湯で湯浴みしたりを繰り返し
お連れ様のこと忘れてました。
慌てて休憩室に行くと、お連れ様が待ちくたびれた様子
それでも、ハイテンションは、カウンターのお姉さんから六花亭のシフォンケーキを貰い、食べながらお喋り
かんの温泉でシフォンケーキ かんの温泉ジュース
ケーキもいただきご機嫌良く・・・もとい、後ろ髪引かれる思いで、温泉施設を出て

まだオープン前の宿泊棟「こもれび荘」まで・・・そこまでのスロープにいくつもの足跡
やっぱり、はヒグマの生息地ビビッてると、本物の熊のでコンクリートが固まる前に跡を付けたそうな・・・
かんの温泉宿泊棟 かんの温泉エコ
旧管野温泉では、発電機のみで電気を供給していたそうですが、リニューアルした『かんの温泉』では太陽光発電と水力発電でエコな施設を目指してるそうです。
「旧管野温泉」を残しつつ、現代風のものもしっかり取り入れた『かんの温泉』
いつまでも頑張って欲しいですね

まだまだ湯浴みしてたかったなぁ~と思いつつ、6年越しの願いが叶い満足したは次の目的地へ・・・

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然別峡「かんの温泉」
住所 河東郡鹿追町然別峡
電話 
日帰り入浴 月~日: 10:00 - 18:00(今後変更有り)
定休日 火曜日(今後変更有り)
 


(2014/09/03)
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コメント
さっそく行ったみたいですねえ~。
私がblog始めた頃は既に閉鎖していたので、
まだ未湯ですよ。
湯舟の名前が難しそうですが、
北の横綱と言われる程の名湯らしいですね。
早く宿泊してみたい。
2014/09/05(金) 09:11 | URL | ユキヒロ #SFo5/nok[ コメントの編集]
懐かしさが残ってる
 Mちゃん、こんにちわ
昔の姿も残ってるっていうのが嬉しいですな。
混浴じゃなくなったのは女性にとっても男性にとっても良い事だし
これは近々行かないとなぁ~
今度は泊まりで行くっていうのも良いね。
2014/09/05(金) 09:39 | URL | きんちゃん #AzmySJ4g[ コメントの編集]
かんの
こんばんは~

昔の湯船がそのまま利用されていたのが良かったです。
ちょっと懐かしく感じました。

それにしてもまだまだ車が多いようですね。
2014/09/05(金) 22:17 | URL | 露天風呂マニア #bxvF113M[ コメントの編集]
Re: タイトルなし
こんばんは、ユキヒロさん
コメントありがとうございます。


> 私がblog始めた頃は既に閉鎖していたので、

私は、温泉に興味を持って、湯巡りを始めたころに閉鎖になっちゃいましたe-260
今年こそ、今年こそと・・・待っていたので、喜びが倍増でしたe-257
今回、男湯だった「イナンクル」の方はわからないですが
「ウヌカル」の波切り湯は良かったですe-461
宿泊してみたいけど、e-394が圏外なのが・・・ちょっと困る(笑)



2014/09/05(金) 22:35 | URL | Mちゃん(雨女) #-[ コメントの編集]
Re: 懐かしさが残ってる
きんちゃん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます。

混浴を楽しみにしてる方には、寂しいかも・・・笑

いつも、1人貸切が多かったのですが
今回は平日でも、女性客が大勢居ましたので
みんなとお喋りしながら、湯浴みができて楽しかったです。

受付の方が仰ってましたが、上の方にある湯は
有料で貸切開放するとかって・・・
それ狙いで行っても良いかもしれませんねe-454

2014/09/05(金) 22:42 | URL | Mちゃん(雨女) #-[ コメントの編集]
Re: かんの
 こんばんは、マニアさん
コメントありがとうございます。

道内はもちろんですが、道外の方も多いそうです。
1日100名前後の入浴があるらしく
それも観光バスでなく、普通車で少人数で来られる方ばかりだとか・・・
これで宿泊が始まったら、観光ハズが来るのかな?
それは良いことだけど、秘境のムードが無くなっちゃうかもe-330

2014/09/05(金) 22:50 | URL | Mちゃん(雨女) #-[ コメントの編集]
ついに
おはようございます(*^^*)
旧かんの温泉時代も湯巡りはそこそこしてましたが、鄙び系より綺麗系。。未湯のままで今思うと残念でしたが、ついに待ちに待った復活!!
良い部分はそのままに綺麗に使いやすくリニューアルしたようで、これは楽しみです♪分析表の数もこれまた凄いしww
種類が多いだけに泊まりで1日中湯巡りしてたいかな~
泊まりがなんぼ位になるか気になるところ。。手の届く範囲なら嬉しいな~
2014/09/08(月) 07:55 | URL | 道産子おやじ #-[ コメントの編集]
こんばんは
こんばんは、道産子おやじさん

私も未湯だったのが、ずっと心残りでした。
今回も、旧管野とリニューアルかんのの比較ができなく
旧管野を知ってる方と話してて
ちょっと悔しい気も・・・笑

宿泊してみたいですょね
でも携帯が圏外なのは・・・
Wi-Fiだけでも繋がれば良いんだけど
2014/09/08(月) 22:29 | URL | Mちゃん(雨女) #-[ コメントの編集]
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