国道333号沿いの
道の駅「まるせっぷ」から丸瀬布の市街地へ




セイコーマートから1070号線へ右折、丸瀬布いこいの森オートキャンプ場や
丸瀬布昆虫館、
やまびこ温泉の前を通り過ぎ、
マウレ荘から、更に奥へ進むと
通行止めの標識手前に駐車場があるので、そこから
200m徒歩

四阿の脇には、足腰が弱い人のために超自然派の杖が用意されてました

熊避け鈴を忘れたので、ラジオで対応と思いましたが、電波が悪く「ザ―――ッ」

しかし、このラジオにはサイレン

が付いてるので、それで対応

(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)200mと言うけど、山道の200mは想像以上に・・・汗します

最初は
階段が整備されてますが、奥へ進むと
倒木があったり、草も刈ってないので、

パンプスやサンダルなどでは厳しいですね
途中に鳥居やお社がありますが、お不動様が祀られているのでは?・・・

(※画像をクリック、またはタップすると拡大します。)森の中は、まるでアートな景色、気持ちも癒され、足取りも軽くなります

そんな中を進んでいくと、瀑布音が聞こえてきました。
(※マウスオン、またはタップすると画像が変わります)高さ28mを直下する勇壮な瀑布を見上げることができ・・・

飛瀑の風が舞ってて深呼吸すると気持ちがいい

断崖から流れ落ちる滝口が見え

360度ぐるりと瀑布を見ることが出来る珍しい滝でもあり・・・

水の落下点には大きな岩があるため、深い滝壺はなく

瀑布の裏側に回って見ることが出来るため、「裏見の滝」とも呼ばれ、大正13年に命名されたそうで・・・

昔は「神霊の滝」と崇められていたそうです

上から落ちる光った雫を見ていると心洗われる気分になっちゃいます


真東向きの滝は珍しく、ご利益が深いとのことから、瀑布の裏側には成田不動尊が祀られ、毎年7月28日に例祭が行われているそうです


また冬は結氷し巨大な幻想的な氷柱が現れ、1月から3月の夜間には瀑布の裏側からライトを氷柱に向けて照らすライトアップ観察会(炎の滝、紅の滝などと呼ばれる)が行われているそうです。
500mほど離れた別沢にある「鹿鳴の滝」は姉妹滝と言われ、

が水を飲み立ち寄る滝と言われていますが・・・
やっぱり、


が怖いので、今回も行く気になれず
参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね
山彦の滝所在地 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
(2016/06/06)
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へぇ~マウレ山荘にはちょくちょく行ってましたが
その奥にこんなのがあるなんて知らなかったぁ~
確かに熊怖いけど行く価値ありそうですね~
久しぶりにマウレ山荘にも行きたくなってきたし
生田原ノースキングとセットで行ってこようかな・・・
レスが遅くなり、すみません
行く価値、ありますとも~(^^)/
ただ、ホントに熊に気をつけて下さいね
私、以前この近くで、背中が金色の毛をした熊に遭遇してますから(^^;)
熊も驚いて、すごい獣臭を残して逃げてましたが・・・
山道を200mでこんな凄い滝を見れるのですか!!
十勝からもそんなに遠くないので撮影しに行きたくなる~
コメントありがとうございます。
マニアさんなら素晴らしい写真が撮影できると思います。
是非、行って撮影して、ブログにアップして下さい。