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日帰りで行ける温泉を中心に湯巡りしながら、食べ歩きを気ままにご紹介…。

丸瀬布昆虫生態館

 1928年(昭和3年)に雨宮製作所製造の「雨宮21号」が走る丸瀬布森林公園「いこいの森」そばにある丸瀬布昆虫生態館へ (マウスオンすると画像が変わります)

幼虫系や多足類は無理ですが、コウチュウ目類はカッコイイなんて思っちゃいます
地元昆虫同好会が「いこいの森へ遊びに来た人に生き物とのふれあいをもってもらいたい!」という思いから、「昆虫の家」を作ったことが始まりだそうで・・・
生きている昆虫を一年中展示ており、丸瀬布の昆虫を中心とした1500点以上の標本コーナー、売店コーナーなども併設されています。

入館前の注意事項は虫除けスプレーは禁止かどうかは分かりません
昆虫生態館

入館すると、ドーーンと真っ正面ゼブラ柄で派手な昆虫展示コーナーが

(マウスオンすると画像が変わります。スマホはタップしてね)
哀川翔さん自身が育成したやクワガタムシ26匹を寄付したコーナー「アニキの森」
実は本日の目的は、コレだったりして

2012年に「まるせっぷ昆虫大使」を任命され、「カブトムシ・クワガタ特別学芸員」になった哀川翔さんをはじめ、勝ちゃんや中野英雄さんのサインもあります。
昆虫生態館  昆虫生態館

アニキのアクティオンゾウカブトにアニキのニジイロクワガタが居たり
昆虫生態館  昆虫生態館
全部に「アニキの」って吹き出しが貼り付けられてる

そして「アニキのカブト」も・・・ギネス最大記録を更新した巨大カブトのご兄弟だそうです。
兄弟・・・
昆虫生態館  昆虫生態館
兄弟とバカにしてられません
facebookでお借りした画像になりますが、丸瀬布のカブトムシと比べると巨大
日本のカブトムシだって、海外のカブトに負けてませんね
他にも、アニキの幼虫たちに、アニキのサキシマヒラタが飼育され、哀川翔さんのオリジナルグッズも販売されています。

・・・と言うことで、「アニキの森」も見たので、にでも・・・と思いましたが、折角なのでゆっくり見てみることにします
昆虫生態館  昆虫生態館
さすが夏休みですね子供達がいっぱい

ムシキングに出てくる昆虫たちの標本などの数々の標本
昆虫生態館  昆虫生態館
でも、生体の方が人気あるようですね

それも、やっぱり中南米原産の世界最大の「ヘラクレスオオカブト」や世界最強と名高い「コーカサスオオカブトムシ」に東南アジア「ツヤクワガタ」などの大型のコウチュウ類が大人気
昆虫生態館  昆虫生態館

生体や標本ばかりに、目が向いちゃいますが、見上げると大きな蝶が居ますね
昆虫生態館

では、蝶の広場に行ってみましょう
昆虫生態館  昆虫生態館
蝶の広場前にもに、枝に擬態している「ナナフシ」や「イリオモテモリバッタ」なども展示されています。

蝶の広場への扉を開けと、ブーゲンビリアやハイビスカスが咲く熱帯植物園の温室の様な蒸し暑さ
昆虫生態館

では、3種のが見られるんですね

(※画像はクリックすると拡大します)

さっそく、大きなチョウが現れましたね
昆虫生態館  昆虫生態館
東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布、日本のチョウとしては最大級の「オオゴマダラ」
ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもあるそうです。

手を近づけても、逃げませんね (チョウには触れてはダメです)
昆虫生態館
オオゴマダラの幼虫は有毒のホウライイケマの葉を食べ、その葉を食べることで毒を体内にため込み、他の動物から捕食されることを防き、この毒は蛹や成虫にも残っており、目立つ体色は毒をもっていることを周囲に知らせる警戒色となっているそうです。

また、この「リュウキュウアサギマダラ」も食草のガガイモ科植物に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になるので、食べても苦いらしく、それによって鳥に食べられるのを防いでいるそうです。
昆虫生態館  昆虫生態館

ラナタナの蜜をいっぱい吸ってますね
昆虫生態館
奄美大島などでは集団越冬をする蝶で有名ですね

トカラ列島や沖縄地方に分布する「シロオビアゲハ」
昆虫生態館

シロオビアゲハの雌には、白い帯に加えて赤色の斑点がある「ベニモン型」と呼ばれるシロオビアゲハも居ます。
昆虫生態館  昆虫生態館
有毒のベニモンアゲハに体色を似せることで、敵から身を守っているらしいょ
ヒラヒラと弱々しいチョウだけど、食べたら苦かったり、有毒に見せたり、集団で越冬したり、私たち人間よりずっと強いのかもしれないですね

次は生態展示室へ・・・

(マウスオンすると画像が変わります。スマホはタップしてね)
丸瀬布に生息している生物を自然に近い形で展示しています。

の稚魚」に「ヘイケボタルの幼虫」、ゲンゴロウにエゾサンショウウオ.なども・・・
昆虫生態館  昆虫生態館

広葉樹林の伐採や特定外来種のウチダザリガニに生態を脅かされている絶滅危惧Ⅱ類の「ニホンザリガニ」
しかし、丸瀬布ではまだたくさん見られますが、遠軽町には既にウチダザリガニが生息しているそうなので、将来が心配です
昆虫生態館  昆虫生態館
何故か外来種の「セイヨウミツバチ」も展示中です。

最後に昆虫以外の・・・虫
昆虫生態館  昆虫生態館
最も美しいと言われることがあるタランチュラ「毒蜘蛛アンティルピンクトゥー」と世界最大級のオオヤスデ「タンザニアオオヤスデ
美しいだろうが、意外と気持ち良かろうと足が多いの無理
でも、ちょっと調べてみると・・・タンザニアオオヤスデ君、どう見ても毒持ってそうな風貌だけど、実はまったく無害で平和的な生物なんだそうで
自然界での役割はミミズと同様完全なる腐食食性で、害があるどころか益虫なんだそうですが、うっかり踏んでしまったりすると、めちゃ臭い液を分泌するのだそうです
・・・と言うことで、今回は虫特集でした

参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね



丸瀬布昆虫生態館
住所 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利68番地
 0158-47-3927
利用時間 9:00~17:00(冬期 10:00~16:00)
定休日 毎週火曜日 (祝日の場合翌日)
年末年始・ゴールデンウィーク・夏休みは無休
料金 一般400円 高校生以下 150円 幼児無料



(2015/08/10)

北竜町ひまわりの里・2015

 2015年7月18日、37日間に渡るロングランイベント「第29回 北竜町ひまわりまつり」が始まったと言うので、2~3年毎に訪れている北竜町「ひまわりの里」に今年も行ってきました
 1979年(昭和54年)の夏、当時の北竜農協職員・四辻進さんが、農協研修で訪問した旧ユーゴスラビアのひまわり畑に感動したのをキッカケにスタートしたひまわり栽培が、その後農協婦人部による1戸1アール運動が展開し、まちおこしボランティアグループ「北竜町竜トピア会」が設立されました。
そして1987年(昭和62年)に『第1回ひまわりまつり』が開催されたのが始まりです。
ひまわりの里2015

周囲2kmのサイクリングロードをモタモタとサイクリングするために、100円でをレンタルします。
ひまわりの里2015 ひまわりの里2015
・・・するとの種を貰うんですが、毎回「来春には種蒔こう」と思いつつ、春までにを無くしちゃうんです
なので、今年はのダッシュボードへ・・・

作付面積日本一(23.13ha)の広さに150万本の夏の花が丘陵を覆い尽くしてるはずが
葉っぱだけで、全く咲いてませんねぇ~
ひまわりの里2015
の到花日数(播種から開花までの日数)は、平均気温によって異なりますが、約75日と言われていますが、今年はいつもの年より初夏の気温が低かったので、満開は・・・

で、よいしょよいしょと行くと7分咲きの畑が、やっと見えてきました
ひまわりの里2015

品種の違いなのか、蒔きの時季の違いなのか、わからないけど、やっと夏らしい景色になりました
ひまわりの里2015
「あなたはすばらしい」という花言葉を持つは、太陽に向かい咲く花ということから漢字では「向日葵」と書かれます。
は日の出になると東を向きます。その後、の動きに合わせて首を振りますが、この動きは成長するにつれ小さくなり、そしてつぼみができ、満開になる頃には東を向いたまま向きが固定されてしまいます。
と言うことは、大人のは、東を向いたまま動かないってことで・・・めんどくさいのかな?

北アメリカ原産のと言えば、夏のイメージが強いけど、意外にもあの寒いお国「ロシア」の国花だったりしてます
ひまわりの里2015
ペルーでは、太陽信仰と結びついて、神聖不可侵な花として崇拝され、ギリシャ神話では海のニンフ(精)クリティが太陽神アポロンに恋をして、遠くから見つめているうちに、ひまわりになったという物語もあります。
太陽と結びつく花として有名なので、逆に不凍港を手に要れたく南下を進めた歴史のある寒いロシアにピッタリなのかもしれませんね

ひまわりの里2015
遠くに展望台が見えるので、一望してみようと

上ってみましたが・・・
ひまわりの里2015 ひまわりの里2015

ふと気づくと、水車近くに居たはずの
ひまわりの里2015  ひまわりの里2015
あの光り物大好きのダチョウが居ません

あいがも牧場のお姉さんに「もしかして、ダチョウ死んじゃったの?」と尋ねたら・・・「あの子達はレンタルだったのょ」
ひまわりの里2015 ひまわりの里2015
は、最初は珍しそうに寄って来るけど、「エサ、くれんのかいそれならあっち行くわ」って、みんな行っちゃうので、ちょっとつまんないですね

北竜中学校の「世界のひまわり」も、まだまだ5分咲きって感じでした。
ひまわりの里2015  ひまわりの里2015
8月に入って、天候にも恵まれたので、きっと8月上旬過ぎには、満開のが見られたでしょうね
そして、私たちはから125kmも離れた南富良野の『Farm&Cafe ベリーズ』にパエリアを食べに行くのであった


参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね



北竜町「ひまわりの里」
【ひまわり観光センター】
 08:00〜18:00
 北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
 Tel:0164−34−2082
 (ひまわりまつり開催中のみ連絡可:7月下旬〜8月下旬)
 0164-34-2111(産業課 商工ひまわり観光・林務係)
公式サイトhttp://www.town.hokuryu.hokkaido.jp/index.php



(2015/07/29)

能取湖「卯原内サンゴ草群落」と能取岬

 能取湖は、オホーツク海とつながる日本の湖沼では14番目面積の大きな塩水湖です。
その湖畔のあちこちにサンゴ草群落が点在し、9月になると全体が深紅の色を帯び、真っ赤な絨毯が能取湖に広がります
能取湖の南岸・卯原内(うばらない)に38,000㎡のサンゴ草大群落が広がっていましたが、平成22年に環境改善のために搬入した土砂がかえって悪影響を与えて、群生地が縮小してしまいました
 翌年「網走市能取湖サンゴ草再生協議会」を立ち上げ、群生地の再生に向けてオール網走で「種の採取」と「種まき」を行った結果、サンゴ草は徐々に回復し、平成25年には全体の3割程度、平成26年には全体の6割程度まで再生し、今年度は出芽の段階から生育状況も非常に良いことから、先日の「平成27年8月31日にサンゴ草復活宣言」に至りました

 その2日後、はその地に立って居ます (マウスオンすると画像がかわります)

予定では、真っ青の空と真っ青な湖水との見事なコントラストをつくりあげている予定でしたが・・・本日、全道的に大雨注意報が発令中

 能取湖には、卯原内(うばらない)地区・能取(のとろ)地区・美岬(みさき)地区・平和地区と4ヶ所の群落地があるのですが、こちらの「網走国定公園」内の卯原内群楽が、今回の復活宣言の群落です。(マウスオンすると画像がかわります)

遊歩道も整備されているので、ブラブラ歩く人にを構える人、某国の観光客も居なく、とっても静か…

綺麗ですね (マウスオンすると画像がかわります)

ただ青空がないのが残念すぎる

 毎年、9月中旬には「サンゴ草祭り」も卯原内で開催され、奏会やホタテ、ツブ貝などの海産物グルメが味わえ、多くの観光客で賑わう様です。

(マウスオンすると画像がかわります)

赤とんぼが産卵してるけど・・・これは雨上がりの水溜まり産卵しているのと同様に無茶だね
能取湖 卯原内サンゴ草群落  能取湖 卯原内サンゴ草群落

 サンゴ草は、正式名称をアッケシソウと言い、寒帯地域に広く分布する植物です。
アッケシとは北海道の厚岸のこと。明治時代に北海道の厚岸湾で見つかったことから、その名が付いたそうです。

葉の生えない珍しい草でアカザ科の草。 (マウスオンすると画像がかわります)
草丈は15cm~30cmの小さな植物で、塩湿地に生息する塩生植物の仲間で、特に強い耐塩性を持っている種類。能取湖は海跡湖のため塩湖ですから、サンゴ草の生育にぴったりな環境がそろっているそうです

 一方、厚岸の「サンゴ草」はと言うと、昭和27年(1952)の十勝沖地震や昭和35年(1960)のチリ沖地震などにより牡蠣島の地形が変化し、干潮時でも水没している状況になり、今後、回復も見込めないことから、平成6年に天然記念物の指定が解除され、試験栽培地を造成するなどし、人工栽培を行いアッケシソウの保護増殖に取り組んでいるそうです。
また、アッケシソウ自体が平成12年(2000)の環境庁(当時)発表の植物レッドデータブックに絶滅危惧ⅠB類として挙げらています。

 真っ赤な絨毯に青い空に青い湖水とはなりませんでしたが、真っ赤な絨毯の上をゴロゴロしたい気持ちを封殺して、能取岬に移動してみることに・・・
能取岬の近くには、オホーツク海にダイブしていく様な…ちょっと興奮しそうなくらい素敵な景色が見られる道があります。
40~60mの断崖が網走河口からオホーツク海にのび、先端に白黒の灯台が見えます

ちなみに「能取」って、アイヌ語の「ノッ・オロ」(岬のところ)に意味。(マウスオンすると画像がかわります)

遊歩道もあるので、岬周辺を散策することも

アザラシ生息地でもあるのですが、この日は不在の様です。(マウスオンすると画像がかわります)

晴れていれば、知床連山も一望できるそうで・・・でも、この日は
能取岬
網走市営「美岬牧場」のの放牧も見られるそうです

 灯台より先端に「水産日本の発展を希望」し漁民の像「オホーツクの塔」も立っていますが・・・
詳しいことは分かりません。気になる人はググッてみて下さい
能取岬  能取岬

参考になったと思われた方は、
是非↓↓↓こちらをクリックしてね



卯原内サンゴ草群落
群生地 北海道網走市卯原内60付近
お問い合せ 卯原内観光協会 0152-47-2301



(2015/09/02)

北の大地の水族館~山の水族館~

 大雪山の麓に「山の水族館・郷土館」がオープンしたのは1978年4月のこと、オープン当初は入館者は5万人を超えたそうですが、1998年以降は2011年11月6日の閉館まで2万人台に落ち込み、水族館の経営も年間200~300万円の赤字が続いてたそうです。
そんな「山の水族館」に、3億5千万円余りの予算が提示され、2012年7月7日、新たな「山の水族館(北の大地の水族館)」へとリニューアルしたのは、で30回以上も取り上げられこともあり、今では有名な水族館ですょね
(※マウスオンすると画像がかわります)

 ニリューアルオープンから9か月で、前年度の10倍の20万人に達し、その後も順調に来館者数を延ばしているそうですが、たちも3年ぶりに訪れてみました。

入館料は・・・「JAF割引(大人510円)」
「カードが車にある人は、取りに戻ろう」って
「加根志め」でタワー盛り天丼を完食したばかり、運動がてらわっせわっせ
北の大地の水族館 北の大地の水族館
世界の熱帯魚も含めて21個の水槽と、50種類以上が飼育され、小さな水族館だけど「北海道の森と川」エリアと、「世界の熱帯魚」エリアの2つに分けられています。

入館して最初にに入ってくるのが『生命がきらめく滝つぼ』
(※マウスオンすると画像がかわります)

長径7m、短径5m、深さ約2mの半ドーム状をした水槽に、毎分200リットルの豊富な地下水を利用し、ポンプ3台で送り込んで滝壺を形成しています。

日本初、もしかしたら世界初の水槽かも・・・ (※マウスオンすると画像がかわります)

瀑布によって真っ白な泡が巻き起こる激流にきらめくオショロコマたちが翻弄されながらも泳ぐ姿が見られ、自分自身が滝壺に潜った様な・・・ナランッテ
新江ノ島水族館やサンシャイン水族館などを手がけた「中村 元」がプロデュースしただけあって、再訪問ですが楽しめますね

『北の大地四季の水槽』
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冬は水面が自然に凍る留辺蘂の無加川をイメージしているという世界初の「川が凍る水槽」

水槽の川には、オショロコマやヤマメ、ニジマスにブラウントラウト、アメマス、ミヤベイワナなど6種以上の淡水魚が展示され
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豊富な地下水と、ドイツ製のハイドロウィザードという起流ポンプ1台で最大毎秒3.3mの流れを作り、無加川を再現しているそうです。
流れに逆らいながら、尾びれを必死に振る魚たちを見ることができますょ
川に落ちてきた虫をパクッする姿が見られるかも・・・

3億5千万円という水族館にしては低額の予算であるため、リニューアルにも色々な工夫がされている様ですが、地下水が大量かつ綺麗であったため、そのまま水槽に流し込み排水できている状態(かけ流し状態)が可能で、濾過装置が必要なく、通常は予算の約半分が濾過装置に投資されるそうですが、それが必要なかったと言うことです。
湧水量と綺麗な水、これは温泉にも共通してますょね

その代表が『天然イトウの大水槽』

(※マウスオンすると画像が変わります)
イトウの展示水槽としては日本最大で、長径7m、短径5.5m、深さ1.9mの大型楕円水槽は、50トンの地下水で満たされています。
またイトウに居て欲しい窓側に、ハイドロウィザードポンプの水流を付ける事で、私たちの目の前を巨大なイトウが優雅に泳ぐ姿が見られ、すごいド迫力

水槽の背景に沈められたイトウの隠れ家となる巨木は、コスト削減のため擬木ではなく地元の林業会社による本物の白樺の根を提供して貰い、生木だったため半年ほど池に浸けて樹液を落とし、大きすぎるため水族館の屋根を取り付ける前に納入したもの・・・

(※マウスオンすると画像が変わります)
イトウは1978年の開館時から飼育され、川から捕ってきた天然物を40匹ほどが展示されているそうです

イトウは体長が1mになるのに約15年かかり、大きくなったイトウは顔がいびつに崩れるそうですが
しかし、この水族館では顔が美しく均一が取れ美男美女揃いとか
北の大地の水族館 北の大地の水族館
どの水槽にも工夫が凝らされ、たちの目を飽きさせずに楽しませてくれますね

他にも「川魚のジャンプ水槽」が面白かったり
渓流を模した水槽では、渓流をジャンプして遡上するヤマメ、オショロコマ、ウグイが、20分毎に水位を低くすると川魚は川の上流へ勢いをつけて段差を飛び越える、遡上(川上り)を始めるそうですが
ジャンプが見たく20分間待ったのですが・・・魚も賢く、ジャンプがが面倒とみえて、水位が低くなりだすと、さっさと水槽の上流へ行ってしまう魚や、全くジャンプする気なしの魚などなど
北の大地の水族館 北の大地の水族館
この水槽では、ヤマメが主となっているそうで、温根湯の魚を全て試して、ヤマメがもっとも積極的に遡上するからだと言うことです
必ずジャンプするとは限らないそうなので、焦らず大らかに見守りましょうね

『北海道の川辺の生き物たち』のコーナーには、直ぐにカメラ目線になるトゲウオの仲間「トミオ」に、3年前より大きくなり美味しそうな「ヒメマス」
北の大地の水族館 北の大地の水族館
その他は水棲生物の水槽も展示されてて、サンショウウオや、2000年には絶滅危惧II類(環境省レッドリスト)に指定されたニホンザリガニ、池や沼で見かけるスジエビ、ハナカジカが展示されています。

『世界の熱帯淡水魚』のコーナーには、この水族館で2番めに大きな水槽(幅5m×奥行き3m×高さ1.5m)があり

顔が幾何学模様のピラルクーや熱帯魚店でも人気なレッドテールキャット、タイガーショベル、ガーパイク、巨大コロソマが飼育されています。

1978年の開館時から山の水族館では、温根湯の温泉と冷泉をほどよくブレンドした『魔法の温泉水』で飼育しているため、大きくなるそうで、最大4~5mにもなるピラルクーは、ここのはピラルクーとしては、まだまだ小さい方ですが、通常の2~3倍の速さで育っているそうです
北の大地の水族館 北の大地の水族館

3年前は、ピラニアも可愛い小魚だったのに・・・今では怖顔してる上、手前のピラニアの背びれ、共食いされてる様で
北の大地の水族館 北の大地の水族館 
2つの水槽で構成するケーキ型水槽」に、4年前は大きなキッシンググラミーが居たはずなのですが、今回はドワーフグラミーが泳ぎ回ってます。

そして、の心鷲掴み悠々と泳ぐアジアアロワナ
北の大地の水族館
これだけ発色していたら紅龍なのかな

フタバナカメも大きくなってますね
ひょうきんな顔してますねでも肉食で食べちゃいます
北の大地の水族館 北の大地の水族館
マウスブリーダーでも有名なアフリカンシクリットもお元気の様です

エントラスホールの奥には、『ふれあいコーナー』
魚たちに囲まれるように記念撮影ができるアーチ型水槽(門型の水槽)では、ミルク(正確には体表の粘液)で子育てするディスカスが優雅に(?)泳いでいたり
北の大地の水族館 北の大地の水族館
その向かい側の「ふれあいタッチコーナー」では、ドクターフイッシュがお腹を空かせ待ち構えてたり

水槽のガラス面に貼り付いて、大人しくしているけど・・・
北の大地の水族館 北の大地の水族館
ひとたび水槽にを入れると、体長5cmほどのドクターフイッシュが群がる群がる
そんなに私のは古い角質だらけなの?くすぐった~い

そして、そのお隣には、二回り大きめのドクターフイッシュが
北の大地の水族館 北の大地の水族館
覗き込んだたけで、大騒ぎ
を入れたら、ジャバジャバジャバ~っと水音たてて食らいつく~
くすぐったいと言うより、ちょっと恐怖感があったり、なかったり・・・

360度魚を観察できる「金魚の万華鏡型の水槽」もあるのですが、綺麗と言うより・・・観察ね
北の大地の水族館 北の大地の水族館
エントランスの片隅に、孵化したばかりイトウの稚魚が栄養嚢が重そう底に沈んでました

水槽1つ1つに工夫を凝らし、遊べて、目を楽しませてくれる「山の水族館」ですが、来館者アンケートで「餌を食べるところが見たい」という声が多かったため、行動展示の一つとして始めた「いただきますライブ」も見られるそうです。
日々進化、これからもたち来園者を楽しませてくれると思います。

外に出ると、ちょうど4時、高さ約20メートルのからくりハト時計塔「果夢林」が
果夢林 果夢林
時報とともに、余り可愛いとは言えないけど愛らしい妖精たちの演奏や、青いハトである「ポッポちゃん」のからくりが楽しめました

参考になったと思われた方は、
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北の大地の水族館(山の水族館)
住所 北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
TEL 0157-45-2223
FAX 0157-45-3374
 aq-onneyu@bz04.plala.or.jp
営業時間 (夏季)8:30~17:00 (冬季)9:00~16:30
休館日(夏季)4月8日~4月14日 (冬季)12月26日~1月1日
公式facebookhttps://www.facebook.com/onneyu.aquarium
公式サイトhttp://onneyu-aq.com/
過去記事http://kurumi2002217.blog77.fc2.com/blog-entry-562.html



(2015/06/17)

中山峠と道の駅「230ルスツ」

 定山渓温泉「ホテル山水」を出てから約20分
年間約400万人の旅行者が訪れるという、中山峠の頂上にある道の駅「望羊中山」に到着
望羊中山 望羊中山
中山峠では、昭和48年から販売され、年間40万本も売れる「峠のあげいも」が、あまりにも有名ですょね
先日、で観たのですが、最近はその「あげいも」に色々トッピングするとか

だんご三兄弟ならぬ「あげいも三兄弟」か?
望羊中山 望羊中山
峠のあげいも屋のお兄さんとお姉さんが、快くしてくれてます。

子供の頃に来た時より、色々メニューが増えたようです

(クリックすると画像が拡大します)

あげいも(300円)とチージャ(350円)といももち(250円)を購入
望羊中山 望羊中山
皮をむいたジャガイモを茹で(ふかした)、ホットケーキミックスや、小麦粉に卵やベーキングパウダー・砂糖・牛乳・水などを混ぜた物を衣として、油で揚げた料理であり、アメリカンドッグ・フレンチドッグに似ているょ

そして、こちらが例のトッピングソース各種
望羊中山 望羊中山

はスイートチリとクレイジーソルトの「アジアンバジル」とスタッフ1押しのマヨとBBQパウダーで
望羊中山
ちょっと前に朝食を食べ過ぎて、あんなにだったのに・・・完食
峠のあげいも美味しくいただいたところで洞爺湖目指して出発

走ること約30分
「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山を眺望できる絶景地に位置する「道の駅」
203ルスツ
もちろん、スタンプラリー帳にスタンプを捺す目的もありましたが

はルスツ村の特産品が集う「農林水産物直売所」
はルスツ村内で収穫された新鮮野菜を販売する直売コーナーです。
203ルスツ 203ルスツ
地元の朝もぎ野菜がズラリと並び、しかも格安
品揃えが豊富な私の勤務先でも、見たことのない野菜がいっぱい

真っ赤な大根「紅化粧」に、大仁田ネギみたく太い「長ネギ」
203ルスツ 203ルスツ

レッドアンディスにカリフラワーと食用ほおずき
203ルスツ 203ルスツ

イエローキャロットとか・・・こんなに買っちゃった
美味しそうだね~
203ルスツ
それにしても、カラフルすぎるねフルーツみたい
おまけお隣の道の駅「とうや湖」では、洞爺のじゃがいもを使った「スィートポテト」も購入

と言うことで、いっぱい買い込んで次に移動と思ったら、その前に
から出てくると、どこかで見たことある人が(マウスオンすると画像がかわります)

この笑顔は・・・もしかすると・・・と思い正面に廻って見ると・・・やっぱり
「指圧の心 母心 おせば生命の泉わく」の名言で一世を風靡した「指圧」の名付け親「浪越徳治郎」先生じゃないですか~
何故?道の駅に隣接する『赤い靴ふるさと公園』に故浪越徳治郎の銅像があるのかと言うと
徳治郎は七歳で香川県から留寿都に移住し、厳しい寒さでリウマチを患った母を揉んだのがルーツで、独自のマッサージの道を開き、戦後は海外でも指導したほか、吉田茂元首相やマリリン・モンローに指圧をして一躍有名になった先生で、テレビでもバラエティーに出演して笑わせて貰いましたょね

で、何で?『赤い靴ふるさと公園』かと言うと童謡「赤い靴」の舞台になったのが留寿都村らしく、「赤い靴」の女の子の母親の名は「岩崎かよ」、「赤い靴」の病弱な女の子は「岩崎きみ」(1902-1911)
母は、函館のアメリカ人宣教師チャールス・ヒュイット夫妻に預けられた娘(「赤い靴」の女の子)はアメリカへ渡ったと思いながら一生を過ごしましたが、“きみちゃん"は病に冒され孤児院で9歳の生涯を遂げたそうです。
「赤い靴履いてた女の子」の詳しいことは
http://xn--9yrx3r72hipr.seesaa.net/article/71516357.html
つまり「赤い靴はいてた女の子」は、異人さんに連れられて海を渡って行かなかったんですね
3歳で母と別れ、6歳で養父母とも別れ、そして9歳で他界とは・・・

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道の駅「望羊中山」
所在地 虻田郡喜茂別町字川上345番地
電話 0136-33-2671 FAX0136-33-3475
休館日 年中無休
開館時間 売店・ファーストフード:8:30~17:30
スタンプ押印時間 8:30~17:20
公式サイトhttp://ageimo.com/takeout/ageimo

道の駅「230ルスツ」
所在地 留寿都村字留寿都127-191
お問い合わせ先:0136-47-2068 FAX013655-5282
営業時間 9:00~18:00(4~10月)・9:00~17:00(11~3月)
休館日 年末年始(12/31~1/3)
留寿都観光協会http://www.rusutsu.gr.jp/shopping/687.html
道の駅公式サイトhttp://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/73/each.htm


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(2014/11/06)

札幌の奥座敷、定山渓温泉郷。

 札幌市から南西に約30km、国道230号を1時間ほど走ると、近代的な大型ホテルや旅館が渓谷の中に立ち並ぶ、札幌の奥座敷『定山渓温泉郷』があります。
札幌の奥座敷、定山渓温泉。
温泉が湧いている土地は全道各地にありますが、定山渓の様に狭い地域に温泉宿が建ち並ぶ「温泉郷」というのも、秘境の温泉宿とひと味違い、これまた風情があっていいですね
 は札幌の奥座敷として人気が高く、札幌から日帰りで温泉を楽しむ人も多く、年間240万人程の観光客が訪れているそうです。
定山渓の歴史は古く、慶応2年(1866年)備前の禅僧・美泉定山(定山坊)が布教遍歴の途中、アイヌの人々から此の地に天然の湯が湧出している事を聞き、明治2年(1869年)に病人の湯治場を設けたのが始まりです。
明治4年北海道開拓使岩村判官は定山坊の願いを聞き入れ、札幌から定山渓までの道路を開削し浴室を立て、定山に湯守を命じました。
 定山坊の名にちなみ定山渓と命名され、 定山没後も恵まれた自然環境とその豊富で良質なお湯とともに街は発展し、開湯から130年にあたる平成8年(1996年)には 「健康保養地宣言」をしました。

河岸段丘を走る国道230号から、「見返り坂」の降り口付近に『河童家族の願掛手湯』があり
札幌の奥座敷、定山渓温泉。 札幌の奥座敷、定山渓温泉。
かっぱ大王に敬意をはらい子カッパの皿に湯を溜め、口から出てきた湯で手を清めてから「オンカッパヤウンケンソワカ」という呪文を唱えてから願をかけると、願い事が叶うかも・・・



そして、その「見返り坂」の途中、温泉まんじゅうの「大黒屋商店」さん手前に・・・

1990年「丸山 隆」作の真っ裸のカッパが気持ち良さ気に寝ていましたが
(マウスオンすると画像が変わります。)

札幌の奥座敷、定山渓温泉。 札幌の奥座敷、定山渓温泉。
の部分にで隠してあげて「これで良し」と・・・
しかし、立派過ぎてからはみ出ちゃってるわ

「見返り坂」を更に下りると、定山渓温泉の開祖「定山坊」の生誕200年を記念して作られた公園『定山源泉公園』
札幌の奥座敷、定山渓温泉。

公園内には足湯があり、定山坊が守り続けたお湯は、今日も人々の心と体を優しく癒してくれていますね

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公園内のあずまやでは、人々の無病息災を願って定山坊の像が鎮座中
札幌の奥座敷、定山渓温泉。 札幌の奥座敷、定山渓温泉。

定山渓の高温の源泉を利用して温泉たまごを作ることが出来る「温泉たまごの湯」や「美泉の滝」もあり、多くの観光客で賑わってます
札幌の奥座敷、定山渓温泉。 札幌の奥座敷、定山渓温泉。
また、この公園は平成17年度「緑のデザイン賞」国土交通大臣賞受賞を受賞しているそうです。

公園を出て「見返り坂」を下りきったところに「月見橋」がありますが、ただ今工事中でした
今夜の「十三夜の月」は、この「月見橋」から見たかったですねぇ~
札幌の奥座敷、定山渓温泉。
この「月見橋」には、「阿部典英」作の「ミスジョウザンケイカッパ」などの面白いカッパの像がいくつも・・・
定山渓温泉の泉源は56カ所、そのほとんどが豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中していて、川岸や川底の岩盤の割れ目から豊富に自然湧出しています。 その量は毎分8600リットル、湧出温度も60~80度と高温で量・質ともに自慢のお湯です。

月見橋を渡り、大きなホテルが並ぶ温泉街を真っ直ぐ進と『岩戸観音堂』があり、33体もの観音像がある厳かな空間でもあります。
札幌の奥座敷、定山渓温泉。
岩戸観音堂は日本で2番目の有料自動車道路、小樽~定山渓間自動車道の道路工事に命を捧げた多くの御霊を祀り、併せて交通安全を祈願して建立されました。



岩戸観音堂のすぐ横にある『長寿と健康の足つぼの湯』
湯船の底の小石で足裏をマッサージすれば、体がぽかぽか温かくなる効果が期待されます。
札幌の奥座敷、定山渓温泉。 札幌の奥座敷、定山渓温泉。
足つぼを刺激されたら「阿部典英」作の「ヨシヤルゾカッパ」になるかも・・・

来た道を「定山渓ホテル」まで引き返し、「定山渓二見公園」まで行ってみることにしましたが・・・
冬支度中で、作業している方が多くて、あずましくない
札幌の奥座敷、定山渓温泉。
そんな中、公園中心にデ~ンと鎮座している簡単な造りの「カッパ大王」

公園の奥は散策路になってて、真っ赤な『二見吊橋』が架かっているので・・・
札幌の奥座敷、定山渓温泉。 札幌の奥座敷、定山渓温泉。

もちろん渡ります意外と揺れてスリルあるのょ~
札幌の奥座敷、定山渓温泉。

『二見吊橋』からは、かっぱ伝説の発祥の地が見えます。
札幌の奥座敷、定山渓温泉。
 川淵で魚取りをしていた美青年が、引き込まれるように川底へ沈んでいき、仲間が助けようとしたものの、淵が深かったために救助することは出来なかった。その後、発見されることなく1年が過ぎ、1周忌の夜、彼は故郷の父の夢枕に立ち、かっぱの妻と子どもと幸せに暮らしていると語ったそう。この伝説の舞台にもなっている『かっぱ淵』
その美青年の事故以来、での遭難事故はなくなったそうですょ
現在はダムができたため、流れは穏やかで、かつてはかなり深い淵になっていたそうで・・・その頃はカッパの住んでいたのかもしれませんね

二見岩の天辺には「祠」が見えますが、神道的な自然崇拝を偲ばせる意味から、それほど遭難事故が多かったのでしょうね
札幌の奥座敷、定山渓温泉。 札幌の奥座敷、定山渓温泉。
まだまだ見所満載の定山渓ですが、陽も大きく西に傾き、急激に気温が下がってきたようで・・・
急いでホテルに戻って温まりましょう~っと・・・「ホテル山水・貸切風呂」に《つづく》

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(2014/11/05)

三毛別羆事件 復元現地

 国道232号線(オロロンライン)から内陸へ20kmほど入った地区に、日本史上最大規模の獣害事件の現場となった苫前村三毛別六線沢(現:苫前町三渓)があります。
そこにはオロロンラインから、霧立国道へ進み古丹別市街地を右折、すると…こんなに可愛い事件ではなかったけど可愛い熊の親子とベアーロードと書かれた看板を、あちらこちらで目にします。
その看板に沿って道道1049号を進むと、古丹別川の支流「三毛別川」に架かる「氷橋(現:射止橋)」を渡ると現地まであと5km
氷橋 あと5キロ
開拓時代の北海道 では、移動のために冬期に氷で橋氷橋(すがばし)がよく作られたそうです。
この地にある橋は最初の巨羆の被弾地点に近いということで「射止橋(うちどめばし)」と名付けられました。
地名の「三毛別」は、アイヌ語で「川下へ流しだす川」を意味する「サンケ・ペツ」に由来しているそうですが、この川のことでしょうか
を進めると・・・「三渓羆事件 現地まで約200m」の立て札が見えたと同時に景色が一変、アスファルトの道から急に山奥へ向かう細い林道って感じで、今にでもが現れそうな・・・

その当時と変わらず、木の陰から羆が出てきそうな雰囲気

(マウスオンすると画像がかわります)

三毛別羆事件の史実と道順が案内されてますが・・・絶対にに見られてる感じが
てか、その前にトイレも撤去されてる上、ロープが張られて、爪痕も見に行けなくなってました
三毛別ヒグマ 
(画像をクリックすると拡大します)

日本史上最大規模の獣害事件『三毛別羆事件』を、動画でご覧下さい。

奇跡体験!アンビリバボー110818日本最悪獣害・三毛... 投稿者 arty0807

苫前町の公式HPには『開拓の悲話を通して不屈の開拓精神と先人の偉業を後世に伝えようと三渓地区住民の強い熱意で復元された現地は、山奥の森林に囲まれた薄暗い場所で、今にもヒグマが出現しそうな雰囲気があり、訪れる人々にとってスリルを感じる隠れた人気の観光スポットとなっています。』
となってますが・・・
三毛別 再現家屋
「注意!ビクマが目撃されてます。」と至る所に立て看板がある上、この雰囲気です
ジェットコースターより、違う意味でスリルあるかも・・・

1915年(大正4年)12月9日~12月14日
推定7、8歳のオスヒグマの体長は2.7m、立ち上がると3.5m、体重340kg(後に380kgと訂正)のエゾヒグマが数度にわたり民家を襲い開拓民7名が死亡(後に8名)、3名が重傷を負った
巨大ヒグマ

立ち上がると3m50cmって
ピンと来ない方は、画像をクリックして下さい。の身長は1m60cmです

野生のヒグマは11月中旬頃から翌年の3~4月頃まで「冬眠」をするのですが、巨大ヒグマは身体が大き過ぎて冬眠できる穴がなく、「穴持たず」と言われる羆ではないかと言われていました。
「穴持たず」のは空腹を抱え、凶暴なヒグマになるそうです

それにしても、この再現された明景家の家屋・・・おとぎ話の『3匹の子豚』に出てくる一番目の子豚が作った藁小屋みたいですょね
オオカミにですら、息で吹き飛ばしたくらいですから、こんな巨大ヒグマでしたら・・・
通夜の夜は、比較的大きく安全な明景家に、大勢の女子供が避難していたそうですが、これではひとたまりもなかったでしょうね
開拓家屋 開拓民の家屋

羽幌分署長の菅 貢警部が討伐隊を組織し、旭川陸軍第7師団から歩兵第28連隊が事件解決のために投入される運びとなり、将兵30名と合流するまで、このヒグマは村人不在の家々を荒らし回り、飼われていた鶏を食い殺し、味噌や鰊漬けなどの保存食を荒らし、さらに服や寝具などをズタズタにしていたそうです。
中でも特徴的なことは、女性が使っていた枕や、温めて湯たんぽ代りに用いる石などに異様なほどの執着があったそうです。
投入された討伐隊員は、延べ600名、北海道犬(アイヌ犬)10頭以上、導入された鉄砲は60丁にのぼる未曾有の討伐劇でしたが、村長の独断で呼び寄せた鬼鹿村に住む『山本兵吉』は、若い頃に鯖裂き包丁一本でヒグマを倒し「サバサキの兄」と呼ばれ、日露戦争の戦利品であるロシア製ライフルから放った銃弾2発で、この巨大蝦夷羆は倒れました。
20141017004050758.jpg
(画像はnaverより)
その後の解剖で、このヒグマは、天塩で飯場の女を喰い殺し、雨竜でも旭川でも女性を喰い殺していたそうです
犠牲者の供養のため肉は煮て食べられたそうですが、硬くて筋が多く、味は良くなかったそうです。
皮は板貼りされて乾燥させるため長い間さらされ、その後肝などとともに50円で売却されたそうですが、この金は討伐隊から被害者に贈られたと言うことです。

事件現場に向かう途中「三毛別神社」があり、そこに「熊害慰霊碑」に被害者が祀られてます。
慰霊碑
三毛別村村長の息子・大川 春義(当時7歳)は、その後名うてのヒグマ撃ちとなりました。
これは、犠牲者ひとりにつき10頭のヒグマを仕留めるという誓いによるもので、62年をかけ102頭を数えたところで引退し、亡くなった村人を鎮魂する「熊害慰霊碑」を建立しました。
ちなみに、春義の息子・高義も同じくハンターであり、1980年には、父・春義も追跡していた体重500kgという大ヒグマ「北海太郎」を8年がかりの追跡の末、昭和55年5月6日、羽幌町内築別通称シラカバ沢で仕留め、更にその5年後4月8日、苫前町字三渓通称奥三渓で、体重350kgの熊「渓谷の次郎」も仕留めているそうです。

怖ろしいヒグマですが・・・複雑ですね

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三毛別羆事件復元現地
所在地 苫前町字三渓
開館期間 5月上旬〜 10月下旬(冬期間は閉鎖、道路も除排雪されません。)
開館時間 10:00 〜 17:00 
観覧料金 無料



(2014/10/16)
プロフィール

Mちゃん(雨女)

Author:Mちゃん(雨女)
性別 : 女性
現住所 : 北海道

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